【REF IN IC-7610は10MHz/JST-135は20MHz】 きれいなハウリング 【追記】 完結のはずが、2年後、その23話まで続くことに・・・ いよいよJST-135へ組み込む「DDS REF UNIT」と「20MHz RF AMP BPF基盤」です。 空きプラグインに「20MHz RF AMP BPF基盤」を差し込みます。 UN LOCKランプも点灯していません。 ...
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【2段BPF+RF AMP=3000mVp-p】 20MHz外部基準信号波形 外付けとなる「20MHz2段バンドパスフィルタ」。 当初はRF AMPを外付けする予定でしたが、JST-135プラグイン装着に変更。) 20MHz2段バンドパスフィルタの入力波形。 10MHzと20MHzの2トーンみたいです。 20MHz2段バンドパスフィルタの出力波形。 「1400mV...
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【TR5エミッタ回路へ注入】 驚きの+13.51dBm 【追記 J-FETに落とし穴が。(Lockしたのは違う理由・・・ 2021年1月その22・23へ続く)】 挫折寸前の年老いた田舎のラジオ少年は、ローカルOMにこれまでの経緯を説明。 ここでもいろいろヒントを頂き、モチベーションが復活しました。(ありがたいことです) いったん工具類を片付けて頭をクリアし、発想の転換。(OMさんの真似)...
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【UNLOCK +5.5dBmでも力不足】 ついにギブアップか? 外部基準信号が+5.5dBmもあれば大丈夫だろうと期待してスイッチオンしましたが、世の中そんなに甘くない。 泥沼の試行錯誤の始まりです。 シンセサイザ系のUN LOCKランプは赤く点灯したまま。 うんともすんとも言いません。 それどころか、TR5ベース入力をカウンター計測してみると42.3MHzが表示され、FC...
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【プリントパターン解析】 +5.5dBmに期待 今回も背中を押していただいたローカルOMのホームページの"IC-7400へ高精度・高安定度の外部基準信号を注入"を励みにしてあれこれ考えます。 JST-135のシンセサイザ系ブロックダイアグラムでは、基準信号は20MHzで「TR5」へ注入してやれば良さそうです。 回路図では、OMのIC-7400と同様、TR5ベースへつながって...
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【高調波20MHzを外部基準信号へ】 2段バンドパスフィルタ 先ずは形からで、JST-135のリアパネルにオプション用コネクタ穴がもう一つ空いているのでBNCコネクタを装着しREF INの妄想を膨らませます。 IC-7610で味を占めた「OVEN出力の外部基準信号」をJST-135でも利用できないかという年老いた田舎のラジオ少年には無謀とも思える挑戦の始まりです。 IC-7610...
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【オプション用コネクタ穴を加工】 BNCコネクタで格好良くなった TVドングルを内蔵したSDR-HF001でSDR受信をしていますが、JST-135のIF信号を受信することで性能がアップし、送信モニターとしても重宝していました。 しかし、信号を取り出す同軸ケーブルはケースの隙間を通しているだけで、仮設状態のまま早4年が経ちました。 最近昭和の周波数カウンター編でBNCコネクタを...
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【IC-7610送信が途切れる】 BNCプラグ⇔ジャックの規格? ※【お願い】 今回の"BNCコネクタの謎?"については、年老いた田舎のラジオ少年にのみ起こった事象であり、「IC-7610」や「BNCコネクタ」を特定した話ではありません。 年老いた田舎のラジオ少年のボケ話としてお読みください。 昭和の周波数カウンターOVENとIC-7610の測定編も一段落という所で久しぶりの...
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【X-VERTER出力/Power100%出力】 断続送信/連続送信 IC-7610の内部基準周波数の調整もできました。 今度はIC-7610の送信ドリフト試験に移ります。 参考⇒室温12.9℃ ファンヒーターOFF 【断続送信ドリフト 50MHz】 送信出力 ⇒ X-VERTER 基準信号 ⇒ 内部基準10MHz 送信周波数 ⇒ 50.100MHz 送信方法 ⇒ ...
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X-VERTER送信 【48%左から3番目のクリック】 いよいよIC-7610本体の調整に入ります。 発熱の影響が少ない方法として「X-VERTER」出力(約-20dBm)を利用します。 これなら長時間の連続送信でも大丈夫そうです。 トランスバータをONします。 一時的にトランスバータのオフセット周波数を「0.000MHz」に変更し、50.100.000を表示できるようにします。...
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