Arduino入門 その6【IC-7610 CI-Ⅴ レベル変換部 ケースイン】 【相変わらず工作は苦手】 ジャンクケースで、それなりに・・・  電子回路図ができたので、次はシャック側のCI-Ⅴレベル基盤をケースに組み込みます。  通販ネットでケースを検討していましたが、古いジャンク箱から小さめのケースが出てきたので使うことにします。  相変わらず工作は苦手で、現物合わせでノギスを使っても微妙に穴がズレているので、部品を付けた写真でごまかします。(汗)  基盤を載せ、...>> 続きを読む
 Arduino入門 その5【水魚堂の回路図エディタBSch3V】 【Windows10 バージョン2020 Microsoft IMEの影響でフリーズ】 電子回路図になると素人工作も格好良く見える?  いつもOMさんの製作記事中の電子回路図を見て、素晴らしいなあと思いながらも手書きに甘んじていました。  今回のArduino入門をきっかけにして、回路図エディタに挑戦しようと思います。  水魚堂さんのサイトからダウンロード・インストールし、エディタ起...>> 続きを読む
Arduino入門 その4【Auto ANT SelectorのSketchは完璧】 【至れり尽くせりのプログラミング】 面白いようにバンドが切り替わる 【追記1 JT-DXとのコリジョン回避】 【追記2 JT-DXリグコントロールエラー】  いよいよ「Auto ANT Selector for JA2PTQ by Local OM」Arduino Sketchをボードに書き込みます。  あっという間にコンパイルされマイコンボードに書き込み完了。  プロク...>> 続きを読む
Arduino入門 その3【Auto ANT Selector 基盤組立て】 【システムらしくなった】 CI-Ⅴ出力電圧は3V?  リレー駆動は、実験の結果オーソドックスな2SC1815GRということになりました。  メインの穴あき基盤のスペースに、1回路/横2穴分のレイアウトで7回路を組み入れます。  そしてArduinoボードを載せてみると、見た目だけはそれらしくなりました。  実験段階で、2SC1815GRベース入力に+5Vを加えた状態で、エミッタフォロア出...>> 続きを読む
Arduino入門 その2【自動アンテナ切替器 Auto ANT Selector】 【OMさんより学問のすすめ】 とにかく実験してみる  ようやくArduinoに入門したところで、ローカルOMさんより「Auto ANT Selector for JA2PTQ」というメールが届きました。  OMさんが実用されている「ICOM CI-Ⅴ使用 自動アンテナ選択回路」のPICプログラムを、当局のANT環境に合わせてArduino Sketchに書き直していただいたのです。  新しいこ...>> 続きを読む
Arduino入門 その1【600円で背中を押してもらう】 【USB SirealがPCに認識されない・・・】 「KKHMF UNO R3 ATmega328P 開発ボード」Driver CH340  以前よりローカルOMさんからArduino入門を勧められておりましたが、難しそうだなあと躊躇しておりました。  その後"Arduinoボードを注文するが1個600円だよ"と背中を押され、一緒に購入していただいたArduinoボードを開封します。 ...>> 続きを読む
昭和のオシロスコープ その8【新2SC1326 連続稼働試験】 【重い腰を上げてから1ヶ月】 動作も安定し波形もキレイになった  迷子になっていた2SC1326が届いたので、早速デジタルマルチメーターでhFE測定です。  アダプタのアダプタのお陰で足のセットも楽です。  hFEは「18・13・6」とバラバラです。  在庫限りの3個しか入手できなかった上に、データシートがないのでhFEの適正値が分かりませんが、「18を白緑側」「13を白青側」に...>> 続きを読む
 昭和のオシロスコープ その7【2SC1326のhFE】 【僅かな隙間から取り外し】 通販のハプニングで2SC1326は放浪の旅へ  2SC1326の高熱が下がって治まると思いましたが、やっぱり甘くありませんでした。  最後の手段だとばかりに、ケースに穴を開けて小型ファンによる熱排気を検討していた時、品薄状態の2SC1326を若松通商で見つけました。  しかしながら部品交換のために基盤全体を浮かすには、直接ハンダ付け・VR群・多数の接続コネクタ配線...>> 続きを読む
昭和のオシロスコープ その6【クールスタッフ 放熱フィルムは優れもの】 【2SC1326の高熱は下がった】 筐体内の蓄積熱にサーミスタが反応か?  熱暴走の元となっている垂直出力部の発熱を抑える方策を探していると「サンハヤトの貼るヒートシンク」を見つけました。  通販で約2,000円(120×250mm)とちょっと高価ですので、こういう時に頼りになる秋月電子で探します。  さすが秋月、メーカーは違いますが30×30mm(2枚入)100円という小売りがあったので早速注文...>> 続きを読む
 昭和のオシロスコープ その5【校正用基準信号 ダウン】 【CAL回路はCRTのすぐ近く】 ローテータ修理時の予備Trで代替  例によって電源を入れっ放しの昭和のオシロスコープを何気に見ると、校正用基準信号を見ていたはずなのに、輝線になっています。  ついに、信号系も壊れてしまったのかー。(汗)  ちょっと頭を冷やして、CAL端子に観測用オシロのプローブをあててみても信号らしきものがありません。??  弱り目に祟り目とはこういうことでしょうか。  ...>> 続きを読む