【TR5エミッタ回路へ注入】
驚きの+13.51dBm
【追記 J-FETに落とし穴が。(Lockしたのは違う理由・・・ 2021年1月その22・23へ続く)】
挫折寸前の年老いた田舎のラジオ少年は、ローカルOMにこれまでの経緯を説明。
ここでもいろいろヒントを頂き、モチベーションが復活しました。(ありがたいことです)
いったん工具類を片付けて頭をクリアし、発想の転換。(OMさんの真似)
TR5ベース入力をあきらめて、2MHzLOOPと20MHzLOOPの分岐点であるTR5エミッタへ直接注入してみることにしました。
早速DDS REF UNITの配線変更。
内部クルスタル発振時の動作状況を見るために、TR7outの計測ポイントへ1.5D-2Vを接続。
20MHz信号の出力レベルは、
「270mVp-p -7.43dBm」。
その時のTR5エミッタ出力は、
「1300mVp-p +6.26dBm」でした。
エミッタ接続では影響を受けないだろうとソースフォロアは撤去。
20MHz出力レベルを内部発振時レベルに近づけるよう、RF AMPのソース抵抗を調整。
0Ω・500Ωでは発振気味でUN LOCK。
1kΩではゲイン不足。
カットアンドトライで750Ωに決定。
外部REF IN時のTR7outの20MHz出力レベルを「300mVp-p -6.48dBm」に調整。
その時のRF AMP BPF出力レベルは、驚きの「3000mVp-p +13.51dBm」でした。(220PFを経由してTR5エミッタへ入力)
2MHzLOOP・20MHzLOOP共にUN LOCKランプは消え、ローカルNHK792KHzをクリアに受信。(バンザーイ バンザーイ!!!)
【追記】
この段階でLockしたことは事実ですが、J-FET 2SK125の動作が違いました。
話は、2年後の2021年1月 その22・23へ続きます。
年老いた田舎のラジオ少年のやることは、こんなもんです。・・・(汗)
驚きの+13.51dBm
【追記 J-FETに落とし穴が。(Lockしたのは違う理由・・・ 2021年1月その22・23へ続く)】
挫折寸前の年老いた田舎のラジオ少年は、ローカルOMにこれまでの経緯を説明。
ここでもいろいろヒントを頂き、モチベーションが復活しました。(ありがたいことです)
いったん工具類を片付けて頭をクリアし、発想の転換。(OMさんの真似)
TR5ベース入力をあきらめて、2MHzLOOPと20MHzLOOPの分岐点であるTR5エミッタへ直接注入してみることにしました。
早速DDS REF UNITの配線変更。
内部クルスタル発振時の動作状況を見るために、TR7outの計測ポイントへ1.5D-2Vを接続。
20MHz信号の出力レベルは、
「270mVp-p -7.43dBm」。
その時のTR5エミッタ出力は、
「1300mVp-p +6.26dBm」でした。
エミッタ接続では影響を受けないだろうとソースフォロアは撤去。
20MHz出力レベルを内部発振時レベルに近づけるよう、RF AMPのソース抵抗を調整。
0Ω・500Ωでは発振気味でUN LOCK。
1kΩではゲイン不足。
カットアンドトライで750Ωに決定。
外部REF IN時のTR7outの20MHz出力レベルを「300mVp-p -6.48dBm」に調整。
その時のRF AMP BPF出力レベルは、驚きの「3000mVp-p +13.51dBm」でした。(220PFを経由してTR5エミッタへ入力)
2MHzLOOP・20MHzLOOP共にUN LOCKランプは消え、ローカルNHK792KHzをクリアに受信。(バンザーイ バンザーイ!!!)
【追記】
この段階でLockしたことは事実ですが、J-FET 2SK125の動作が違いました。
話は、2年後の2021年1月 その22・23へ続きます。
年老いた田舎のラジオ少年のやることは、こんなもんです。・・・(汗)
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