DELLノートPC 解体新書 【ネジを緩めるだけでは外せない(パキッ、パキッ)】 いよいよ解体ですが、真っ先にバッテリーを外します。 そして止めネジ(赤)を緩めてオプティカルドライブを抜きますが、青印の位置にベースカバーの隠れネジ(3本)があるので外しておきます。 これを忘れると、後ほどベースカバーが外れないと焦ることになります。(笑) バッテリー収納内にあるネ...
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再開局準備へのお手伝い 【悪戦苦闘の連続・・・】 若かりし頃、遊んでもらったOMさんが再開局を目指しているということで、ローカル各局で準備へのお手伝い中です。 数日前、以前使っていたコールサインの無線局免許状が届いたと、嬉しそうに報告に来てくれました。 シャックでデモを見てもらうと、40年以上前と現代のアマチュア無線の世界は浦島太郎状態だとのこと。 無線機以外にパソコンは必須ですが、遊...
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万策尽きた中華製BR5010から日本製S50VB60へ 【ディレーティングカーブ +30度余裕】 【覚え 「6月21日夏至 室温28.5℃」サーモスイッチの取付位置変更】 ブリッジダイオードが壊れるので有名なGSV-3000。 これまで 「サーモスイッチによる空冷ファンOFFディレイ」 「電流制限素子による突入電流リミッタ」 「FANの常時強制空冷化」 「CPUグリス塗布」 ...
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PCモニターで温度監視 【録画映像で、ゆっくり記録】 デジタル温度コントローラーを内蔵し、ブリッジダイオードの熱源監視ができるようになりましたが、その記録を残すのが大変。 GSV-3000を足元に設置しているので、丸窓内のLED温度表示を覗き込みながら、IC-7610・GSV-3000を操作し、PCモニターのTIME経過を見ながら紙に書いていました。 どうにも大変な作業なのでどう...
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「W-1209」中華製は要注意 【温度監視と警報発令】 前記事での温度測定結果から、GSV-3000の排気熱を監視しておけば、度重なるブリッジダイオードの破壊から逃れそうです。 いい加減に日本製の素子に交換したらという声も聞こえそうですが、もうちょっと熱にこだわってみます。(苦) 当初は350円の小型温度計モジュールを外付けする予定でしたが、熱に関する製作記事を検索すると、デジ...
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FAN off ディレイ試験 【素子温度特性と室内温度】 【追試験 FAN排気口温度】 前記事でブリッジダイオード素子を比較する限り、温度ディレーティング特性が群を抜いている日本製の素子に交換するのが早道のようです。 ですがその前に、ローカルOMさんからヒントを頂いた熱源を測定して、中華製素子(BR5010)の耐久性を探ってみたいと思います。 といっても測定器となる温度センサ...
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過去の故障時の連続送信を再現 【米国(CHINA) vs 中華 vs 日本】 【ディレーティングカーブ Tc-Io(ケース温度-出力電流)】 【追記 シリコーングリスの塗り方が原因かも?】 これまで4回もブリッジダイオードを交換する羽目になりましたが、代替品は4個とも中華製です。 破壊の原因をいろいろ考察してみますが、その根本はブリッジダイオードの素性にあるのかもしれま...
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ボンという音と共に白い煙が・・・ 【IC-7610は無事で良かった】 【追記 オリジナルの温度感知方式に戻しました】 大晦日の午前中、7MHzSSTVで年の瀬の挨拶と21MHzFT8でバンドニュー、年の締めくくりとしては上出来です。 いつも通り電源を切りますが、空冷ファンOFFディレイが働いているので安心です。 夕方時間ができたので久しぶりに14.230をワッチしてみると弱いながら...
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【A サーモスイッチによる空冷ファンOFFディレイ】 【B 電流制限素子による突入電流リミッタ】 GSV-3000の整流ダイオードが定格ギリギリということで、BR5010(50A 1000V)に交換しているのですが、さすがに連続送信をしているとヒートシンク部が高熱になります。 そのまま電源スイッチをオフにしてしまうと空冷ファンがストップし、結局整流ダイオードが壊れるので、数分間...
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【「電子回路は温度により級数的に寿命が短くなる」】 消費電力を半分に ローテーターを設置してから13年目になりますが、インジケーターコントロールのパイロットランプが切れやすいので袋買いで予備品をストックしています。 2日前にも切れたので交換しましたが、今日確認してみると片側の球は既に黒くなっています。(アチャー) パイロットランプは12V 0.1Aの規格ですが供給電圧を測ってみる...
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