【ことの発端は、令和が表示されない】
Officeプロダクトキーの引換

この表示、何か変ですね。
ことの発端は、年月日を和暦で表示する項目が「令和」で表示されずに「平成」のままという現象でした。
今頃になってそんなことに気が付くのかというと、1年に一度だけ作成する収支報告書で使ったのがマクロで動くExcel表でした。
取りあえず、Excelのセルに"令和"を直打ちして回避しようとしたのですが、残念ながらXMLチェックでエラーになってしまいました。

現用の中古PCはWindows10にアップグレードしていたものの、Office自体が古いバージョンのままなので和暦表示の最新機能にアップグレードされないことが要因でした。
やむを得ず最新Officeにアップグレードしなければなりませんが、予算がないので「1台のWindowsPC用」にしました。

ショップで購入したのはプロダクトキーカードで、Office2019からインストールやライセンス認証方法が大きく変わっていました。
DVDでインストールしプロダクトキーで認証するのは昔の話。
購入時のプロダクトキー・Microsoftアカウント・Officeインストール用のプロダクトキー・デバイス登録・ライセンス認証など、すっかり変わっており年老いた田舎のラジオ少年には中々理解できません。

新たにMicrosoftアカウントを作成するのかと思いましたが、別のアプリのアカウントがそのまま使えるようです。

「https://setup.office.com/」からサインインし、購入時のプロダクトキーを入力するとMyアカウントに「Office Home & Business 2019」が追加(紐づけ)されます。

サインインしている「https://account.microsoft.com/」のサービスとサブスクリプションを見ると、アカウントに追加された「インストール用のプロダクトキー」が表示されます。
サインインしているアカウントとパスワードを忘れると、今後パソコンを買い替えた時の再インストールができなくなります。

「インストールする」をクリックするとダウンロードが始まります。

そしてパソコンへのインストールも完了です。

Myアカウントのデバイスを見ると、今インストールしたパソコンが登録されており、インストールしたパソコンとOfficeプロダクトキーが紐づけされています。

ライセンス認証をしないとOfficeはアクティブになりません。
Officeアプリの一つを開いて、ライセンス認証ウィザードに従って進めば認証が完了し、"Office Home & Business 2019"が正規に使用できるようになります。

試しに別のパソコンにインストールしましたが、ライセンスオーバーのメッセージです。(当然のことですが・・・)

現在のパソコンが壊れて新しいパソコンに再インストールしたい時は、ライセンス認証ウィザードの「ソフトウェアのライセンス認証を電話で行う」の手順に従って電話でやり取りをするようです。

Office.com/setup のヘルプの動画でプロダクトキーの概念が説明されていますが、年老いた田舎のラジオ少年にはややこしい話です。

Excelのアカウントやライセンス認証がきっちりと管理されています。
Officeプロダクトキーの引換

この表示、何か変ですね。
ことの発端は、年月日を和暦で表示する項目が「令和」で表示されずに「平成」のままという現象でした。
今頃になってそんなことに気が付くのかというと、1年に一度だけ作成する収支報告書で使ったのがマクロで動くExcel表でした。
取りあえず、Excelのセルに"令和"を直打ちして回避しようとしたのですが、残念ながらXMLチェックでエラーになってしまいました。

現用の中古PCはWindows10にアップグレードしていたものの、Office自体が古いバージョンのままなので和暦表示の最新機能にアップグレードされないことが要因でした。
やむを得ず最新Officeにアップグレードしなければなりませんが、予算がないので「1台のWindowsPC用」にしました。

ショップで購入したのはプロダクトキーカードで、Office2019からインストールやライセンス認証方法が大きく変わっていました。
DVDでインストールしプロダクトキーで認証するのは昔の話。
購入時のプロダクトキー・Microsoftアカウント・Officeインストール用のプロダクトキー・デバイス登録・ライセンス認証など、すっかり変わっており年老いた田舎のラジオ少年には中々理解できません。

新たにMicrosoftアカウントを作成するのかと思いましたが、別のアプリのアカウントがそのまま使えるようです。

「https://setup.office.com/」からサインインし、購入時のプロダクトキーを入力するとMyアカウントに「Office Home & Business 2019」が追加(紐づけ)されます。

サインインしている「https://account.microsoft.com/」のサービスとサブスクリプションを見ると、アカウントに追加された「インストール用のプロダクトキー」が表示されます。
サインインしているアカウントとパスワードを忘れると、今後パソコンを買い替えた時の再インストールができなくなります。

「インストールする」をクリックするとダウンロードが始まります。

そしてパソコンへのインストールも完了です。

Myアカウントのデバイスを見ると、今インストールしたパソコンが登録されており、インストールしたパソコンとOfficeプロダクトキーが紐づけされています。

ライセンス認証をしないとOfficeはアクティブになりません。
Officeアプリの一つを開いて、ライセンス認証ウィザードに従って進めば認証が完了し、"Office Home & Business 2019"が正規に使用できるようになります。

試しに別のパソコンにインストールしましたが、ライセンスオーバーのメッセージです。(当然のことですが・・・)

現在のパソコンが壊れて新しいパソコンに再インストールしたい時は、ライセンス認証ウィザードの「ソフトウェアのライセンス認証を電話で行う」の手順に従って電話でやり取りをするようです。

Office.com/setup のヘルプの動画でプロダクトキーの概念が説明されていますが、年老いた田舎のラジオ少年にはややこしい話です。

Excelのアカウントやライセンス認証がきっちりと管理されています。
office home and business 2019 を 1台のwindows pc に再インストールをしたい。
プロダクトキーは取得済です。
こんばんは。
つたないブログをご覧いただきありがとうございます。
PCが壊れたなどアンインストールできなかった場合、電話認証になるようですが、この記事から5年も経っているので現状が分からずお役に立ちそうもありません。(スミマセン)
当局もWindows11に替えなければならないノートPCがあるのですが、未だ買えそうにありません。(泣)