素晴らしいOM 【完成が楽しみです】 フルディジタル無線「TRX-305」を実際に組み立て中のホームページを見つけました。 年老いた田舎のラジオ少年では、技術的にも予算的にもハードルが高いので、OMさんのホームページを紹介させていただきます。 30数年前から無線機の自作を続けてこられたというOMさんです。 そして今は、最先端のフルディジタル無線「TRX-305」を組み立...
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JA6のOM局 【SDR運用の先駆け】 14MHzで時々ラグチュウをさせていただくJA6のOMさんがみえます。 初めてお会いしたときにRIGの紹介をしていただいたのですが、外国の機械でコンピューターで動いていると言うことでした。 14MHzのOM局は、さすが違うなと思いましたが深くは聞きませんでした その後も幾度もQSOしているのですが、RIGの話は全くしませんでした。(質問する知識が...
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逆ヘテロダイン 【SWAP I/Q】 Tune周波数は70.455MHzで第一IFを受信していますが、バンド展開が変です。 受信周波数より高い(+73KHz)はずの海外放送局が左側に、また、低い(△59KHz)はずの超スーパーローカル局が右側に表示されています。 おまけに受信Modeは、USBです。 そうなんです。JST-135の第一MIXが逆ヘテロダインになっているため、このよ...
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強力な電波が一杯 【おまけの送信モニター】 ノートパソコンをSDRディスプレイのように配置しました。 気分だけでも、今風のシャックです。(汗!) 本SDR-HF001は、TVチューナー用USBドングルにアップコンバーターを付加してHF帯を受信(HF+50MHz)するものですが、今回は、そのアップコンバーターをスルーして、JST-135のIF信号(70.455MHz)を直接受...
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JST-135の第一IFを取り出す 【スーパーローカルOMの後押し】 初めてのSDR受信ができるようになり、HiFi-SSB各局の電波を録音し楽しんでいました。 その内、夜間の海外放送局など強力な電波により、バンド内が騒がしくなるのが気になりかけました。 しばらくは、AGC設定やRF‐GAIN調整でごまかしていたのですが、もう少し良い方法がないか考えていました。 そこへタイミング良く、ス...
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Waterfall 【Spectrum】 夕方、7MHz帯を覗いてみました。 コンディションが良いらしく、びっしりと並んでいます。 最新式のRIGをお使いの方には普通のことかもしれませんが、SDR初心者にはWaterfallやSpectrum表示は素晴らしい機能です。 Tuneを変えていくと、FBなOM局がたくさん聞こえてきます。 ちゃんと聞くにはセッティングが大事なようです。 起動し...
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中古PCでも動いた 【HDSDR起動】 インストールも完了したので、いよいよSDR-HF001本体にHFアンテナをつなぎます。 LEDは、後ろのスイッチでHF側になっているので黄緑色です。 デスクトップにあるHDSDRのショートカットをダブルクリックすると新しい画面が現れ、無事にHDSDRが起動しました。 画面左メニューの「Start」をクリックすると、受信開始です。 しかし、コンバータ...
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ドライバとSDR用ソフト 【中古ノートPCとHDSDR】 いよいよ、SDR-HF001とPCを接続します。 備忘録としてインストールした順番を残しておきます。 あくまでも、田舎の年老いたラジオ少年の中古ノートPC(Windows7)の場合ですので、ご了承ください。 先ずは、「ExtIO_USRP+FCD+RTL2832U+BorIP_Setup.zip」を、 「http://wiki.s...
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パネルは3Dプリンタ 【SDR-HF001】 ソフトウェア・ラジオ体験キットHF版に同梱されているパーツです。 穴があいている部品は、初回ロットの特別サービスとして、加工済みのフロントパネルとバックパネルが付属しています。 これは3Dプリンタで作られたものだそうです。時代ですね。 ケースに基板を載せてみました。 コネクタが見えるようにパネルは差し込んでいません。 真中の黒い部品がT...
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組み立て前にコネクタ準備 【USB・SMA】 キットの組み立てをする前に、パソコンとつなぐUSBケーブルとアンテナからのケーブルを準備しなければなりません。 SDR側のUSBコネクタは、miniBタイプ。アンテナ入力は、SMA型ですが、いずれも手元にないので、追加発注です。 こちらは既製品で、極細USB2.0ケーブルです。 パソコン側がAコネクタ。SDR側がminiBコネクタです。 ...
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