強力な電波が一杯
【おまけの送信モニター】

ノートパソコンをSDRディスプレイのように配置しました。
気分だけでも、今風のシャックです。(汗!)
本SDR-HF001は、TVチューナー用USBドングルにアップコンバーターを付加してHF帯を受信(HF+50MHz)するものですが、今回は、そのアップコンバーターをスルーして、JST-135のIF信号(70.455MHz)を直接受信しています。
言い方を変えれば、TVドングルに高性能なHFコンバーターが付加されたようなものです。

夜間の7MHzの状況です。
バンドの外には海外放送局の強力な電波が真っ赤です。
バンド内も、コンディションが上がり強力な電波で一杯です。
録音したファイルをワッチしてみると、バンド内で一番真っ赤な電波は、超スーパーローカル局でした。(超強力!)
JST-135は30年近く前の機械ですが、RF段の選択度向上のために、複同調回路のバリアブル・キャパシター・ダイオードにCPUよりD/A変換した制御電圧を加え、受信周波数に連動するチューニング方式を採用しています。
最新式のRIGには及ばないと思いますが、かなり弱い電波も聞き分けられるようになりました。

第一IFの分配ポイントが送受信共通であるため、おまけとしてJST-135の送信信号をモニターできるようになりました。
音声モニターとしては遅延があるため使えないのですが、送信信号を目で見ることができます。
本来ファイナルから出る信号をモニターしなければいけないのですが、IF段でのオーバーレベル監視にはなります。
幸か不幸かパワーを上げれなくなりました。(苦!)
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【おまけの送信モニター】

ノートパソコンをSDRディスプレイのように配置しました。
気分だけでも、今風のシャックです。(汗!)
本SDR-HF001は、TVチューナー用USBドングルにアップコンバーターを付加してHF帯を受信(HF+50MHz)するものですが、今回は、そのアップコンバーターをスルーして、JST-135のIF信号(70.455MHz)を直接受信しています。
言い方を変えれば、TVドングルに高性能なHFコンバーターが付加されたようなものです。

夜間の7MHzの状況です。
バンドの外には海外放送局の強力な電波が真っ赤です。
バンド内も、コンディションが上がり強力な電波で一杯です。
録音したファイルをワッチしてみると、バンド内で一番真っ赤な電波は、超スーパーローカル局でした。(超強力!)
JST-135は30年近く前の機械ですが、RF段の選択度向上のために、複同調回路のバリアブル・キャパシター・ダイオードにCPUよりD/A変換した制御電圧を加え、受信周波数に連動するチューニング方式を採用しています。
最新式のRIGには及ばないと思いますが、かなり弱い電波も聞き分けられるようになりました。

第一IFの分配ポイントが送受信共通であるため、おまけとしてJST-135の送信信号をモニターできるようになりました。
音声モニターとしては遅延があるため使えないのですが、送信信号を目で見ることができます。
本来ファイナルから出る信号をモニターしなければいけないのですが、IF段でのオーバーレベル監視にはなります。
幸か不幸かパワーを上げれなくなりました。(苦!)
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