中古PCでも動いた
【HDSDR起動】

インストールも完了したので、いよいよSDR-HF001本体にHFアンテナをつなぎます。
LEDは、後ろのスイッチでHF側になっているので黄緑色です。
デスクトップにあるHDSDRのショートカットをダブルクリックすると新しい画面が現れ、無事にHDSDRが起動しました。

画面左メニューの「Start」をクリックすると、受信開始です。
しかし、コンバータを使ってHF帯を受信するので、周波数は+50MHzとなっています。
これをHDSDRで補正します。
HDSDRの左側のメニュー「Options」から「RF front-end frequency options & Calibration」を選びます。
右図のように「SDR Down/Up Converter」に「50000000」と入力すれば、表示が正しくなります。

詳しい操作は分かりませんが、Tuneの周波数を変えて7MHzを表示してみました。
するとWaterfall赤い表示が流れていき、とても強い信号があることが簡単に分かります。
これを偶然というのでしょうか。
なんと初めてのSDR受信は、いつもラグチューしているスーパーローカル局の信号でした。
早速、PCのスピーカからヘッドフォーンに切り替えると、VYFBな音声が聞こえてきました。
年老いた田舎のラジオ少年が、久しぶりに無線ネタで感動を覚えた一瞬でした。
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【HDSDR起動】

インストールも完了したので、いよいよSDR-HF001本体にHFアンテナをつなぎます。
LEDは、後ろのスイッチでHF側になっているので黄緑色です。
デスクトップにあるHDSDRのショートカットをダブルクリックすると新しい画面が現れ、無事にHDSDRが起動しました。

画面左メニューの「Start」をクリックすると、受信開始です。
しかし、コンバータを使ってHF帯を受信するので、周波数は+50MHzとなっています。
これをHDSDRで補正します。
HDSDRの左側のメニュー「Options」から「RF front-end frequency options & Calibration」を選びます。
右図のように「SDR Down/Up Converter」に「50000000」と入力すれば、表示が正しくなります。

詳しい操作は分かりませんが、Tuneの周波数を変えて7MHzを表示してみました。
するとWaterfall赤い表示が流れていき、とても強い信号があることが簡単に分かります。
これを偶然というのでしょうか。
なんと初めてのSDR受信は、いつもラグチューしているスーパーローカル局の信号でした。
早速、PCのスピーカからヘッドフォーンに切り替えると、VYFBな音声が聞こえてきました。
年老いた田舎のラジオ少年が、久しぶりに無線ネタで感動を覚えた一瞬でした。
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