熱伝導率 1.5W/m・k 【Crozet 2022は目前、再発しませんように】 【追記 ADCヒートシンク押さえ発見】 昨日の夕方、サポートセンターから補修部品を調査しているので待ってほしいとの回答がありました。 素人ながら色々調べていくと、3M 熱伝導性両面テープなるものがあることを知り、いつものように?熱との格闘が始まりました。 何とか応急措置だけでもしたいという思いで、昨日早便で...
>> 続きを読む
ADCは「LTC2208IUP#TRPBF」 【ICOM仕様の両面テープとは?】 IC-7610が本格的なSDR機として出てきたときに、ブラックボックス化されたADCが14bitか16bitかと盛り上がったようです。 年老いた田舎のラジオ少年はIC-7610がシャックに並んだだけで充分満足でしたが、真相は如何に。 くしくも今回の両面テープが剥がれたことによって、ADコンバーターが...
>> 続きを読む
ADコンバーターの熱暴走? 【ショップ・リペアセンター・サポートセンターへのたらい回し】 12月9日の夜、いつものローカルラグチュー中にIC-7610の受信音が消えてから5日経ちました。 その間、症状をキャプチャ画像で記録しながらパーシャルリセットに続きオールリセットも試しましたが、一時回復はするものの時間経過とともに再発しています。 さっぱり分からないので、根気にネット検索を...
>> 続きを読む
3回目の再発で症状把握 【パーシャルリセットで様子見】 【追記 残るはオールリセット】 待ちに待ったDXペディション「Crozet 2022」を目前にして、IC-7610最大のピンチ。 2日前の夜、いつものようにローカルラグチューをしているとIC-7610が突然無音に。・・・ スピーカーのミニプラグの接触不良かもしれないと抜き差ししてみますが、無音のまま。 スコープを見る...
>> 続きを読む
偽装しなくてもよくなった 【JTDX運用から1年】 FT-8アプリケーションをWSJT-XからJTDXに変更し1年間運用してきましたが、JTDXの日本語表記やエンティティ表示が気に入っています。 デコード局表示用のフォントを「Consolas」に変えました。 数字の「0」にスラッシュが入り、アルファベットの「O」との区別がつき、コールサインが見やすくなりました。 WSJT-XでIC...
>> 続きを読む
リグコントロール(Radio command) 【Vox tone(ID自動送信)】 歴史ある「第41回 JASTA SSTV アクティビティコンテスト」に初参加し、【JA NewFace第2位入賞】【JA 全体5位入賞】という出来すぎた戦績を残しました。 備忘録として、IC-7610の設定画面を残しておきます。 【受信】 「FSKIDの受信」⇒相手局の送信IDを自動的にログに取り込む ...
>> 続きを読む
SP-23⇒SP-20(SP-34同等品) 【ローカルOM(S)さんのお陰です】 IC-7610導入から2年余り。 年老いた田舎のラジオ少年には充分すぎるリグですが、強いて言えばスピーカーでの受信音が気になります。 本体のデザインに合わせて「SP-23」を購入しましたが、受信音量を上げると筐体がビリついたり、せっかくのHiFi-SSBも貧弱に聞こえてしまいます。 以前より、『口...
>> 続きを読む
WSJT-X v1.8.0 【CAT Control IC-785x偽装】 IC-7610とUSBケーブル1本で接続、気軽にデジタルモードを楽しめるようになりました。 中でもFT-8のおかげで、これまでかすりもしなかったエンティティをゲットできるようになりFBです。 しかしながら、WSJT-Xの「送信開始タイミングが5秒遅れる」という現象が気になっています。 あーでもないこ...
>> 続きを読む
Powerが出なくなった? 【外部変調入力レベルの修正】 何となく7MHzをワッチしていたらHiFi-SSBのOMがIC-7610のバージョンアップの話をして見えます。 ローカルのOMからもVer1.06が出ていると聞いていたのですが、まあえっかと先送りしていました。 この頃は目ぼしいDXもゲットできないので、ファームウェアの主な変更点を見てからバージョンアップを実行...
>> 続きを読む
念願のNewシャック 【デジタルモード運用開始】 あれこれとレイアウトを考えます。 ご本尊のIC-7610です。 レイアウトの見た目のためにスピーカーも買ってしまいました。 およそ30年間、虎の子のHF機として働いてくれた「JRC JST-135」。 今度はSDR-HF001と共にSDRモニター機としての役目に変わります。 なお誤送信を防ぐためExiterモードに変更しま...
>> 続きを読む
最近のコメント