偽装しなくてもよくなった
【JTDX運用から1年】

FT-8アプリケーションをWSJT-XからJTDXに変更し1年間運用してきましたが、JTDXの日本語表記やエンティティ表示が気に入っています。
デコード局表示用のフォントを「Consolas」に変えました。
数字の「0」にスラッシュが入り、アルファベットの「O」との区別がつき、コールサインが見やすくなりました。

WSJT-XでIC-7610がサポートされていなかったときは、「IC-785xに偽装」してごまかしていました。
JTDXに変えてからはIC-7610がサポートされているので、設定は簡単です。
「Fake it」により、送信周波数を自動的に変化させ、帯域内での高調波送信を防ぎます。

オーディオの入出力は、「USB Audio CODEC」です。

「PSKレポーターへの情報送信を有効化」により、ウエブサイトのPSKREPORTORで自分の電波の飛び具合がモニターできます。

日本語表記で、設定の意味が分かりやすくなりました。

CATコントロールで設定するシリアルポートの確認です。

IC-7610のモードは「USB-D2」としたので、「変調入力(DATA2)⇒USB」に設定します。

MMSSTVとJTDXとの兼ね合いから、「USB変調入力レベル⇒35%」にしました。
ちなみに「SSB-D」の送信帯域幅を100~2900Hzに、受信帯域幅を3.0KHzに拡げています。

IC-7610のALCメータを見ながら「Pwr」をスライドし、送信出力を調整します。
Covid-19の最中、年老いた田舎のラジオ少年がDXを楽しんでこられたのもFT-8のお陰です。
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【JTDX運用から1年】

FT-8アプリケーションをWSJT-XからJTDXに変更し1年間運用してきましたが、JTDXの日本語表記やエンティティ表示が気に入っています。
デコード局表示用のフォントを「Consolas」に変えました。
数字の「0」にスラッシュが入り、アルファベットの「O」との区別がつき、コールサインが見やすくなりました。

WSJT-XでIC-7610がサポートされていなかったときは、「IC-785xに偽装」してごまかしていました。
JTDXに変えてからはIC-7610がサポートされているので、設定は簡単です。
「Fake it」により、送信周波数を自動的に変化させ、帯域内での高調波送信を防ぎます。

オーディオの入出力は、「USB Audio CODEC」です。

「PSKレポーターへの情報送信を有効化」により、ウエブサイトのPSKREPORTORで自分の電波の飛び具合がモニターできます。

日本語表記で、設定の意味が分かりやすくなりました。

CATコントロールで設定するシリアルポートの確認です。

IC-7610のモードは「USB-D2」としたので、「変調入力(DATA2)⇒USB」に設定します。

MMSSTVとJTDXとの兼ね合いから、「USB変調入力レベル⇒35%」にしました。
ちなみに「SSB-D」の送信帯域幅を100~2900Hzに、受信帯域幅を3.0KHzに拡げています。

IC-7610のALCメータを見ながら「Pwr」をスライドし、送信出力を調整します。
Covid-19の最中、年老いた田舎のラジオ少年がDXを楽しんでこられたのもFT-8のお陰です。
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