SP-23⇒SP-20(SP-34同等品)
【ローカルOM(S)さんのお陰です】
IC-7610導入から2年余り。
年老いた田舎のラジオ少年には充分すぎるリグですが、強いて言えばスピーカーでの受信音が気になります。
本体のデザインに合わせて「SP-23」を購入しましたが、受信音量を上げると筐体がビリついたり、せっかくのHiFi-SSBも貧弱に聞こえてしまいます。
以前より、『口径が大きいスピーカーが欲しいけど値段が高いしなー』とか考えていたところ、渡りに船というか、ローカルOM(S)さんより『ICOM SP-20があるよ。』と声が掛かりました。
早速OM宅を訪問したところ、何と何と格安で譲っていただけることに。(ありがたやー)
左側:SP-23 右側:SP-20(現在のSP-34と同等品)。
並べてみると、筐体の大きさからして期待が持てます
SP-23の周波数特性です。
定格入力は、「2W」。
筐体の大きさは、「145(W)×111(H)×282.5(D)mm」
SP-20(SP-34同等品)の周波数特性です。
定格入力は、「3W」。
筐体の大きさは、「200(W)×150(H)×343(D)mm」
SP-20の回路図です。
面白いことに、スピーカーOFFでも音声入力があると点灯(点滅)するLEDが付いています。
シャックに配置し、SP-20の実際の音を聞いてみます。
まずは、ローカルのAMラジオ局。
受信帯域は「9KHz」。
スピーカーの低域が伸びているだけあって、かなり忠実に再生しています。
次に7MHzのHiFi-SSB局を受信。
これまでと違って、低域が豊かに聞こえるようになり心地よい受信音です。
SP-23はSUB受信用に使えますので、DUAL-WやSPLIT運用が便利になります。
シャックも格好良くなり、ローカルOM(S)さんのお陰です。(感謝!!!)
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【ローカルOM(S)さんのお陰です】
IC-7610導入から2年余り。
年老いた田舎のラジオ少年には充分すぎるリグですが、強いて言えばスピーカーでの受信音が気になります。
本体のデザインに合わせて「SP-23」を購入しましたが、受信音量を上げると筐体がビリついたり、せっかくのHiFi-SSBも貧弱に聞こえてしまいます。
以前より、『口径が大きいスピーカーが欲しいけど値段が高いしなー』とか考えていたところ、渡りに船というか、ローカルOM(S)さんより『ICOM SP-20があるよ。』と声が掛かりました。
早速OM宅を訪問したところ、何と何と格安で譲っていただけることに。(ありがたやー)
左側:SP-23 右側:SP-20(現在のSP-34と同等品)。
並べてみると、筐体の大きさからして期待が持てます
SP-23の周波数特性です。
定格入力は、「2W」。
筐体の大きさは、「145(W)×111(H)×282.5(D)mm」
SP-20(SP-34同等品)の周波数特性です。
定格入力は、「3W」。
筐体の大きさは、「200(W)×150(H)×343(D)mm」
SP-20の回路図です。
面白いことに、スピーカーOFFでも音声入力があると点灯(点滅)するLEDが付いています。
シャックに配置し、SP-20の実際の音を聞いてみます。
まずは、ローカルのAMラジオ局。
受信帯域は「9KHz」。
スピーカーの低域が伸びているだけあって、かなり忠実に再生しています。
次に7MHzのHiFi-SSB局を受信。
これまでと違って、低域が豊かに聞こえるようになり心地よい受信音です。
SP-23はSUB受信用に使えますので、DUAL-WやSPLIT運用が便利になります。
シャックも格好良くなり、ローカルOM(S)さんのお陰です。(感謝!!!)
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