2019年5月アーカイブ

昭和の周波数カウンター その20【鳴き合わせ】 【REF IN IC-7610は10MHz/JST-135は20MHz】 きれいなハウリング 【追記】 完結のはずが、2年後、その23話まで続くことに・・・  いよいよJST-135へ組み込む「DDS REF UNIT」と「20MHz RF AMP BPF基盤」です。  空きプラグインに「20MHz RF AMP BPF基盤」を差し込みます。  UN LOCKランプも点灯していません。  ...>> 続きを読む
昭和の周波数カウンター その19【最終確認】 【2段BPF+RF AMP=3000mVp-p】 20MHz外部基準信号波形  外付けとなる「20MHz2段バンドパスフィルタ」。  当初はRF AMPを外付けする予定でしたが、JST-135プラグイン装着に変更。)  20MHz2段バンドパスフィルタの入力波形。  10MHzと20MHzの2トーンみたいです。  20MHz2段バンドパスフィルタの出力波形。  「1400mV...>> 続きを読む
昭和の周波数カウンター その18【ついにLOCKしたー!!】 【TR5エミッタ回路へ注入】 驚きの+13.51dBm 【追記 J-FETに落とし穴が。(Lockしたのは違う理由・・・ 2021年1月その22・23へ続く)】  挫折寸前の年老いた田舎のラジオ少年は、ローカルOMにこれまでの経緯を説明。  ここでもいろいろヒントを頂き、モチベーションが復活しました。(ありがたいことです)  いったん工具類を片付けて頭をクリアし、発想の転換。(OMさんの真似)...>> 続きを読む
昭和の周波数カウンター その17【トラブル続出】 【UNLOCK +5.5dBmでも力不足】 ついにギブアップか?  外部基準信号が+5.5dBmもあれば大丈夫だろうと期待してスイッチオンしましたが、世の中そんなに甘くない。  泥沼の試行錯誤の始まりです。  シンセサイザ系のUN LOCKランプは赤く点灯したまま。  うんともすんとも言いません。  それどころか、TR5ベース入力をカウンター計測してみると42.3MHzが表示され、FC...>> 続きを読む