ライセンス移行は難儀です
【全く知らなかった、USBがWiFiの通信に干渉】

2020年にLet's noteにインストールした「Office Home & Business 2019」をdynabookに再インストールです。
言葉にすると【古いPCからOfficeをアンインストールし、新しいPCからMicrosoftアカウントにサインインし、紐づけされたOffice Home & Business 2019をインストールし、Officeアプリのアカウントからライセンス認証を行います。】
ですが、サインインから悪戦苦闘です。

ようやくサブスクリプションにたどり着き、インストールです。

その後セットアップが続き、Officeアプリを起動すると今度はライセンス認証です。
ここで覚書を詳細に記載しても、やり方は変わると思うので省略です。(苦)

Outlookの情報を見ると、【Microsoft365、Outlook.com、Exchange、Google、POP、IMAP、Exchange2013年以前】、多種多様のメールと連動できるようになっています。
とにかく古いタイプでやりたいので、Outlook(Clasic)から「自分で自分のアカウントを手動で設定」から接続します。

POPアカウントで設定した後、もう一度確認画面が出ましたが、アカウント名とユーザー名の表記に惑わされつまづきました。

ようやくOutlook(Clasic)が起動し、保存していたOutlookデータファイルをインポートしました。
そして送受信を実行すると、たまりにたまったメールで受信トレイは一杯です。(殆ど迷惑メール・・・)
迷惑メールオプションで「高」にしたり、受信拒否リストやルール作成を試みましたが、あの手この手の迷惑メールには歯が立ちません。(怒)
結局「セーフリストのみ」に設定し、安全なメールだけ、その都度登録していくことにしました。(苦)
ただし、迷惑メールフォルダの中に必要なメールが混じっていないか一度確認してから消去するようにしています。
ライセンスを持っているアプリケーションの他、フリーソフトも使っているので、何だかんだで41項目ものSetupがありました。

アプリケーションのsetup.exeダブルクリック⇒インストールウィザード展開⇒ウェブサイトからダウンロード開始、と進みますが、中々ダウンロードが終わりません。
ダウンロード中にタスクマネージャーでWi-Fi受信をみると明らかに遅いのです。
改めて回線通信速度測定を行うと、データ転送速度が桁違いに遅~い。・・・
WiFiをセットしたときは、速かったのに。・・・・・・

WiFiルータやdynabookのWiFi設定を見直したり再起動しますが全く改善しません。
dynabookを持ち運ぶためにUSB-HDDを取り外した状態で回線通信速度測定を行うと、あれっ、通信速度が元に戻っています。???
半信半疑でUSB-HDDの抜き差しをしながら測定を繰り返すと、明らかにUSB-HDDを接続している状態では異常に遅~い。
困ったときのネット検索、ネット上にはUSBがWiFi通信に影響を与えているという記事がいっぱいです。(全く知りませんでした・・・汗)
インテル社が2012年に発表した技術論文では、「USB3.0が発するノイズの影響で、Wi-Fi受信機の感度が最大で20dBも低下する」とも書かれているようです。
無線の世界では-20dBは致命的、USBポートとWiFi受信機を離すようにとありますが、内蔵ではどうしようもありません。(苦)

dynabookをポータブルで使うときは、USB外付けは接続しないので現状のままWiFi接続をします。
ただし、机の上で作業するときはUSB3.0ポートを使うので、別記事のDocking StationのLANポートからイーサネットに接続するようにします。
こちらは文句なく高速です。
フリーソフトのダウンロードは最新のバージョンになっており、インストールはできるものの、以前は使えた機能が有料になっているので、できるだけ古いバージョンをUSB-HDDに保存しています。
年老いた田舎のラジオ少年が、中古パソコンを使えるようにするのは大変です。(万が一のために、Setup覚えファイルも作成)
【全く知らなかった、USBがWiFiの通信に干渉】

2020年にLet's noteにインストールした「Office Home & Business 2019」をdynabookに再インストールです。
言葉にすると【古いPCからOfficeをアンインストールし、新しいPCからMicrosoftアカウントにサインインし、紐づけされたOffice Home & Business 2019をインストールし、Officeアプリのアカウントからライセンス認証を行います。】
ですが、サインインから悪戦苦闘です。

ようやくサブスクリプションにたどり着き、インストールです。

その後セットアップが続き、Officeアプリを起動すると今度はライセンス認証です。
ここで覚書を詳細に記載しても、やり方は変わると思うので省略です。(苦)

Outlookの情報を見ると、【Microsoft365、Outlook.com、Exchange、Google、POP、IMAP、Exchange2013年以前】、多種多様のメールと連動できるようになっています。
とにかく古いタイプでやりたいので、Outlook(Clasic)から「自分で自分のアカウントを手動で設定」から接続します。

POPアカウントで設定した後、もう一度確認画面が出ましたが、アカウント名とユーザー名の表記に惑わされつまづきました。

ようやくOutlook(Clasic)が起動し、保存していたOutlookデータファイルをインポートしました。
そして送受信を実行すると、たまりにたまったメールで受信トレイは一杯です。(殆ど迷惑メール・・・)
迷惑メールオプションで「高」にしたり、受信拒否リストやルール作成を試みましたが、あの手この手の迷惑メールには歯が立ちません。(怒)
結局「セーフリストのみ」に設定し、安全なメールだけ、その都度登録していくことにしました。(苦)
ただし、迷惑メールフォルダの中に必要なメールが混じっていないか一度確認してから消去するようにしています。
ライセンスを持っているアプリケーションの他、フリーソフトも使っているので、何だかんだで41項目ものSetupがありました。

アプリケーションのsetup.exeダブルクリック⇒インストールウィザード展開⇒ウェブサイトからダウンロード開始、と進みますが、中々ダウンロードが終わりません。
ダウンロード中にタスクマネージャーでWi-Fi受信をみると明らかに遅いのです。
改めて回線通信速度測定を行うと、データ転送速度が桁違いに遅~い。・・・
WiFiをセットしたときは、速かったのに。・・・・・・

WiFiルータやdynabookのWiFi設定を見直したり再起動しますが全く改善しません。
dynabookを持ち運ぶためにUSB-HDDを取り外した状態で回線通信速度測定を行うと、あれっ、通信速度が元に戻っています。???
半信半疑でUSB-HDDの抜き差しをしながら測定を繰り返すと、明らかにUSB-HDDを接続している状態では異常に遅~い。
困ったときのネット検索、ネット上にはUSBがWiFi通信に影響を与えているという記事がいっぱいです。(全く知りませんでした・・・汗)
インテル社が2012年に発表した技術論文では、「USB3.0が発するノイズの影響で、Wi-Fi受信機の感度が最大で20dBも低下する」とも書かれているようです。
無線の世界では-20dBは致命的、USBポートとWiFi受信機を離すようにとありますが、内蔵ではどうしようもありません。(苦)

dynabookをポータブルで使うときは、USB外付けは接続しないので現状のままWiFi接続をします。
ただし、机の上で作業するときはUSB3.0ポートを使うので、別記事のDocking StationのLANポートからイーサネットに接続するようにします。
こちらは文句なく高速です。
フリーソフトのダウンロードは最新のバージョンになっており、インストールはできるものの、以前は使えた機能が有料になっているので、できるだけ古いバージョンをUSB-HDDに保存しています。
年老いた田舎のラジオ少年が、中古パソコンを使えるようにするのは大変です。(万が一のために、Setup覚えファイルも作成)


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