ファイルバックアップとディスク/パーティーションバックアップ
【山のようなアップデート・アプリ再インストール・VerUp・データ更新】
【追記 前年フリーズが起きていたのは、予兆だった?】

IC-7610のADCヒートシンク問題を抱えながら運用していましたが、年が明けたある日、HAM用デスクトップPCが真っ黒けのError画面。(ガーン)

以前作成しておいたWindows起動ディスクで修復を試みるも、全く修復の兆しなし。

SSDを取り外し別PCの復元アプリでアクセスを試みますが、これも無反応。
完全にSSDが壊れたようです。(ガーン・ガーン)
Let's notePCをSSD化した時に取り外したHDDがあるので交換したいと思いますが、問題は復元です。

たまたま、このHDDにHAM用デスクトップPCのバックアップを保存していたので、先ずはbackup専用の外付けHDDに移し替えなければなりません。

Let's noteを使ってバックアップイメージファイルをコピーしますが、恐ろしく時間が掛かっています。
いくらデータサイズが大きいとはいえ、異常です。(ウーン)
長考の末、外付けHDDケースがUSB3.0であることに気が付きました。
もう一つのUSB2.0の外付けHDDケースに換えたところ、スムーズにデータ移行できました。(ヤレヤレ)
(D)ドライブのHDDは無事だったので、(D)データもコピー保存しておきます。

いよいよ、以前作成したおいた「EaseUS Todo Backup WinPEディスク」で復元を試みます。

無事に「EaseUS Todo Backup」が起動。

先ほど移行したファイルバックアップイメージファイルから交換用HDDへの復元をセット。
かなり時間が掛かるので夜中に実行させておきます。

が、翌朝の実行結果を見てガックリ。
やり方がまずいのかもと、「寝る前にセット⇒翌朝確認」を何回か繰り替えましたが、結果はエラー。

Let's noteでErrorのHDDを操作しているうちに、あろうことかLet's noteまで動作が不安定に。
泣きっ面に蜂とはこのことか。(トリプルパンチ)
気を取り直して、最新ではないですが一応バックアップデータがあるので「EaseUS Todo Backup」を実行。
こちらは、あっさりと1時間位で「Recovery completed」。
1年以上も前の状態ですが、無事にWindows10が起動しました。
あれー、HAM用PCと何が違うの~。???

またしても長考の末、Let's noteの復元データは「ディスク/パーティーションバックアップimage file」、HAM用PCの復元データは「ファイルバックアップimage file」。
どうやら、ファイルバックアップimage fileからデータ自体は移るものの、Windowsが起動できる(C)ドライブにはならないようです。(唖然)
これで万事休すか。・・・

backup専用の外付けHDDのデータを遡って見ていくと、オークションで購入直後に各種アプリケーションをセットアップした状態のバックアップデータを見つけました。
それも運よく「ディスク/パーティーションバックアップimage file」。(あー神様・仏様)

これまでの格闘が嘘のように、復元(C)ドライブが出来上がりました。
一時は、Windows10クリーンインストールも止む無し、というところまで追い込まれましたが何とかなりそうです。
しかし、復元時点が最新ではないので、Windows Update・アプリ再インストール・Ver.Up・データ更新など山のような作業が待っています。
セットアップ情報・インターネットアクセス情報・HAMLOGデータ・JTDXデータなど重要なファイルは「ja2ptq.jp レンタルサーバ」に保存してあるので、先ずはFTPの復旧です。
IC-7610が退院してくるまでに、完全復活しなければ。・・・
それにしても昼夜を問わないパソコン作業は、また一つ年を重ねた年老いた田舎のラジオ少年には重労働です。(泣き)
【追記 前年フリーズが起きていたのは、予兆だった?】
SSDが壊れる前の年、たまーにフリーズが起きていましたがSSDの高速化に満足しており、SSDを疑うこともなくWindows10でのフリーズ対応を焦っていました。
その後SSDの取り扱いが増え、データの動き・寿命などを勉強するようになり、あの時のフリーズはSSDが壊れる予兆だったのではないかと考えるようになりました。
という訳で、以前のフリーズ対応記事は削除しました。(汗)
【山のようなアップデート・アプリ再インストール・VerUp・データ更新】
【追記 前年フリーズが起きていたのは、予兆だった?】

IC-7610のADCヒートシンク問題を抱えながら運用していましたが、年が明けたある日、HAM用デスクトップPCが真っ黒けのError画面。(ガーン)

以前作成しておいたWindows起動ディスクで修復を試みるも、全く修復の兆しなし。

SSDを取り外し別PCの復元アプリでアクセスを試みますが、これも無反応。
完全にSSDが壊れたようです。(ガーン・ガーン)
Let's notePCをSSD化した時に取り外したHDDがあるので交換したいと思いますが、問題は復元です。

たまたま、このHDDにHAM用デスクトップPCのバックアップを保存していたので、先ずはbackup専用の外付けHDDに移し替えなければなりません。

Let's noteを使ってバックアップイメージファイルをコピーしますが、恐ろしく時間が掛かっています。
いくらデータサイズが大きいとはいえ、異常です。(ウーン)
長考の末、外付けHDDケースがUSB3.0であることに気が付きました。
もう一つのUSB2.0の外付けHDDケースに換えたところ、スムーズにデータ移行できました。(ヤレヤレ)
(D)ドライブのHDDは無事だったので、(D)データもコピー保存しておきます。

いよいよ、以前作成したおいた「EaseUS Todo Backup WinPEディスク」で復元を試みます。

無事に「EaseUS Todo Backup」が起動。

先ほど移行したファイルバックアップイメージファイルから交換用HDDへの復元をセット。
かなり時間が掛かるので夜中に実行させておきます。

が、翌朝の実行結果を見てガックリ。
やり方がまずいのかもと、「寝る前にセット⇒翌朝確認」を何回か繰り替えましたが、結果はエラー。

Let's noteでErrorのHDDを操作しているうちに、あろうことかLet's noteまで動作が不安定に。
泣きっ面に蜂とはこのことか。(トリプルパンチ)
気を取り直して、最新ではないですが一応バックアップデータがあるので「EaseUS Todo Backup」を実行。
こちらは、あっさりと1時間位で「Recovery completed」。
1年以上も前の状態ですが、無事にWindows10が起動しました。
あれー、HAM用PCと何が違うの~。???

またしても長考の末、Let's noteの復元データは「ディスク/パーティーションバックアップimage file」、HAM用PCの復元データは「ファイルバックアップimage file」。
どうやら、ファイルバックアップimage fileからデータ自体は移るものの、Windowsが起動できる(C)ドライブにはならないようです。(唖然)
これで万事休すか。・・・

backup専用の外付けHDDのデータを遡って見ていくと、オークションで購入直後に各種アプリケーションをセットアップした状態のバックアップデータを見つけました。
それも運よく「ディスク/パーティーションバックアップimage file」。(あー神様・仏様)

これまでの格闘が嘘のように、復元(C)ドライブが出来上がりました。
一時は、Windows10クリーンインストールも止む無し、というところまで追い込まれましたが何とかなりそうです。
しかし、復元時点が最新ではないので、Windows Update・アプリ再インストール・Ver.Up・データ更新など山のような作業が待っています。
セットアップ情報・インターネットアクセス情報・HAMLOGデータ・JTDXデータなど重要なファイルは「ja2ptq.jp レンタルサーバ」に保存してあるので、先ずはFTPの復旧です。
IC-7610が退院してくるまでに、完全復活しなければ。・・・
それにしても昼夜を問わないパソコン作業は、また一つ年を重ねた年老いた田舎のラジオ少年には重労働です。(泣き)
【追記 前年フリーズが起きていたのは、予兆だった?】
SSDが壊れる前の年、たまーにフリーズが起きていましたがSSDの高速化に満足しており、SSDを疑うこともなくWindows10でのフリーズ対応を焦っていました。
その後SSDの取り扱いが増え、データの動き・寿命などを勉強するようになり、あの時のフリーズはSSDが壊れる予兆だったのではないかと考えるようになりました。
という訳で、以前のフリーズ対応記事は削除しました。(汗)
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