2022年1月アーカイブ

定電圧電源 その6【ダイアモンド GSV-3000 ブリッジダーオード熱源温度測定】 FAN off ディレイ試験 【素子温度特性と室内温度】 【追試験 FAN排気口温度】  前記事でブリッジダイオード素子を比較する限り、温度ディレーティング特性が群を抜いている日本製の素子に交換するのが早道のようです。  ですがその前に、ローカルOMさんからヒントを頂いた熱源を測定して、中華製素子(BR5010)の耐久性を探ってみたいと思います。   といっても測定器となる温度センサ...>> 続きを読む
 定電圧電源 その5【ダイアモンド GSV-3000 ブリッジダイオード素子の比較】 過去の故障時の連続送信を再現 【米国(CHINA) vs 中華 vs 日本】 【ディレーティングカーブ Tc-Io(ケース温度-出力電流)】 【追記 シリコーングリスの塗り方が原因かも?】  これまで4回もブリッジダイオードを交換する羽目になりましたが、代替品は4個とも中華製です。  破壊の原因をいろいろ考察してみますが、その根本はブリッジダイオードの素性にあるのかもしれま...>> 続きを読む
定電圧電源 その4【ダイアモンド GSV-3000 ブリッジダイオード破裂】 ボンという音と共に白い煙が・・・ 【IC-7610は無事で良かった】 【追記 オリジナルの温度感知方式に戻しました】  大晦日の午前中、7MHzSSTVで年の瀬の挨拶と21MHzFT8でバンドニュー、年の締めくくりとしては上出来です。  いつも通り電源を切りますが、空冷ファンOFFディレイが働いているので安心です。  夕方時間ができたので久しぶりに14.230をワッチしてみると弱いながら...>> 続きを読む