Arduino入門 その7【リレー・コネクタ部 穴あけ】

<2021年05月01日>
【センターポンチは難しい】

カバー付きアルミシャーシーで補強とシールド


リレー・コネクタ配置

 OMさんから頂いた生基盤にリレー・コネクタ部を組込み、そのまま屋外プラボックスに内蔵するつもりでしたが、基盤の強度が弱いのではないかということになり、迷ったあげく生基盤の補強とシールドを兼ねて一旦シャーシーに組むことにします。

 年老いた田舎のラジオ少年は空間認識機能が低下しているので、あーでもないこーでもないと配置図を書いてみます。


生基盤穴あけ

 お恥ずかしいことに、ポンチが強すぎたり電動ドリルで穴を開けようとして、基盤の裏側にヒビが入るというポカをやらかしました。(汗)

 その後は回転数の低いミニドリルと手回しでゆっくりと穴を開けていきました。


アルミカバー穴あけ

 補強用のアルミ板にも同じ配置で穴を開けなければなりませんが、生基盤とアルミ板の両方で穴のセンターが微妙にズレているので、生基盤とアルミ板の穴が上手く重なりません。(センターポンチは難しい)



穴合わせ

 これだけの数をピタッと合わせるのは不可能なので、現物合わせでヤスリで削ってごまかします。(汗)



カバー付きアルミシャーシー組立て前"/

 後々のメンテナンス性を考慮して、カバー付アルミシャーシーの内側に六角支柱金属製を立てて、リレー・コネクタ基盤を逆さに取り付けます。

 ヤスリ掛けで年老いた田舎のラジオ少年の右腕が痛くなったので、ちょっと休憩です。(苦)


 

 
 

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