ボタンタッチ快適
【エージング】

昭和58年2月製造の「タケダ理研 TR5206」昭和の周波数カウンターの再火入れです。
ボタンを押すと「カチッ カチッ」。
いい感じのストローク。
"1KHz 100Hz 10Hz 1Hz"読み取りレンジの切替も問題なさそうです。
あれー、A INPUT部の赤LEDが点かない?。
もう一回、パネル部の解体です。(汗)
基盤から2本足で立っているはずのLEDが横のほうへ寝ていました。(再組戻し)

気を取り直して、筐体裏の基準周波数出力をA INPUT部へ入力。
10,000,000が綺麗に表示されます。

またまた"うーん"。
測定信号のレベルメータが振れていません。(ガックリ)
今度は筐体上蓋を開ければレベルメータの裏側が見えます。
端子への配線が1本切れていました。
熱収縮チューブを入れて断線対策を行います。

またまた気を取り直して、アンテナアナライザを信号源としてA INPUT部のテストを行います。
良好です。

同じくB INPUT部のテストを行います。
こちらも良好です。
残念ながらGHzの信号源がないのでC INPUT部のテストはできません。
測定器として息を吹き返すためには「基準周波数の校正」が必要です。
そのため、OVENの電源を入れっぱなしにしてエージングを続けます。
【エージング】

昭和58年2月製造の「タケダ理研 TR5206」昭和の周波数カウンターの再火入れです。
ボタンを押すと「カチッ カチッ」。
いい感じのストローク。
"1KHz 100Hz 10Hz 1Hz"読み取りレンジの切替も問題なさそうです。
あれー、A INPUT部の赤LEDが点かない?。
もう一回、パネル部の解体です。(汗)
基盤から2本足で立っているはずのLEDが横のほうへ寝ていました。(再組戻し)

気を取り直して、筐体裏の基準周波数出力をA INPUT部へ入力。
10,000,000が綺麗に表示されます。

またまた"うーん"。
測定信号のレベルメータが振れていません。(ガックリ)
今度は筐体上蓋を開ければレベルメータの裏側が見えます。
端子への配線が1本切れていました。
熱収縮チューブを入れて断線対策を行います。

またまた気を取り直して、アンテナアナライザを信号源としてA INPUT部のテストを行います。
良好です。

同じくB INPUT部のテストを行います。
こちらも良好です。
残念ながらGHzの信号源がないのでC INPUT部のテストはできません。
測定器として息を吹き返すためには「基準周波数の校正」が必要です。
そのため、OVENの電源を入れっぱなしにしてエージングを続けます。
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