調整はスムーズ
【電波にノイズ?】

どうにかこうにか430MHzのPLLが復旧できました。
せっかくサービスマニュアルがあるので144MHzもちゃんと調整しておきたいと思います。
写真の調整ポイントを見ながら、回路図の位置と実物基板の位置を確認します。

144MHz PLL Sub Loop調整
1.TP04とシャーシー間⇒DCボルトメーター接続
2.モード⇒CW
3.周波数⇒14x.0199MHz
4.L19調整⇒4.2V
5.周波数⇒14x.0200MHz
6.DC確認⇒最少0.6V
144MHz PLL VCXO調整-1
1.TP03とシャーシー間⇒DCボルトメーター接続
2.モード⇒CW
3.周波数⇒14x.0199MHz
4.L23調整⇒5.0V
5.周波数⇒14x.0200MHz
6.DC確認⇒最少1.0V
144MHz PLL VCXO調整-2
1.TP02とシャーシー間⇒オシロスコープ接続
2.モード⇒CW
3.周波数⇒14x.0200MHz
4.T13~T16調整⇒maximum
144MHz PLL Main Loop調整
1.TP01とシャーシー間⇒DCボルトメーター接続
2.モード⇒CW
3.周波数⇒ローエッジ(140.0000MHz)
4.L09調整⇒2.0V
5.周波数⇒ハイエッジ(145.9999MHz)
6.DC確認⇒3.0V

一応FT-736とハンディ機とで送受信確認を行います。
前回の430MHzの時と違って周波数はちゃんと合っているし送信パワーも十分、受信感度も良好です。
これで一件落着と思いきや、何か変です。
「ブツッブツッ」とノイズが聞こえてきます。
FT-736送信⇒ハンディ機受信
ハンディ機送信⇒FT-736受信
送信音・受信音ともに、雑音が乗っています。
うーん、ここから悩みが始まりました。(汗)
【電波にノイズ?】

どうにかこうにか430MHzのPLLが復旧できました。
せっかくサービスマニュアルがあるので144MHzもちゃんと調整しておきたいと思います。
写真の調整ポイントを見ながら、回路図の位置と実物基板の位置を確認します。

144MHz PLL Sub Loop調整
1.TP04とシャーシー間⇒DCボルトメーター接続
2.モード⇒CW
3.周波数⇒14x.0199MHz
4.L19調整⇒4.2V
5.周波数⇒14x.0200MHz
6.DC確認⇒最少0.6V
144MHz PLL VCXO調整-1
1.TP03とシャーシー間⇒DCボルトメーター接続
2.モード⇒CW
3.周波数⇒14x.0199MHz
4.L23調整⇒5.0V
5.周波数⇒14x.0200MHz
6.DC確認⇒最少1.0V
144MHz PLL VCXO調整-2
1.TP02とシャーシー間⇒オシロスコープ接続
2.モード⇒CW
3.周波数⇒14x.0200MHz
4.T13~T16調整⇒maximum
144MHz PLL Main Loop調整
1.TP01とシャーシー間⇒DCボルトメーター接続
2.モード⇒CW
3.周波数⇒ローエッジ(140.0000MHz)
4.L09調整⇒2.0V
5.周波数⇒ハイエッジ(145.9999MHz)
6.DC確認⇒3.0V

一応FT-736とハンディ機とで送受信確認を行います。
前回の430MHzの時と違って周波数はちゃんと合っているし送信パワーも十分、受信感度も良好です。
これで一件落着と思いきや、何か変です。
「ブツッブツッ」とノイズが聞こえてきます。
FT-736送信⇒ハンディ機受信
ハンディ機送信⇒FT-736受信
送信音・受信音ともに、雑音が乗っています。
うーん、ここから悩みが始まりました。(汗)
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