JST−135は復旧したが・・・
【キュビカルクワッドが回らない】
時ならぬ落雷で虎の子のJST−135がダウンし、ガックリの田舎のラジオ少年であったが、気を取り直して修理に挑戦。
運良く軽症にて復旧できた。
しかし、その喜びも束の間、キュビカルクワッドが回らない。
またもや、ガックリ。

続いて修理に向かうには、もう少し時間が必要だ。
コントローラーはプリセットタイプなのだが、プリセットはもちろんマニュアルでも全く動作しない。
気を取り直して、取扱説明書を読んでみる。
基本的なトラブル例や端子間電圧などが記述してあるので、チェックしてみる。

コントローラーの修理だけで終わればありがたいのだが、ローテーター側も原因となると、タワーに上らなければならない。
そうなると大事だ。
どうかコントローラーの修理で済みますように。(あっさ)
確認事項
A:コントローラーとローテーターを接続したまま
右回転スイッチON⇒電圧出力0V
左回転スイッチON⇒電圧出力0V
B:コントローラーのみ
右回転スイッチON⇒電圧出力AC100V
左回転スイッチON⇒電圧出力AC100V
回転角右指示回路をショート⇒指針動作
回転各左指示回路をショート⇒指針動作
C:ローテータのみ
モーター右回りコイルの端子間⇒抵抗値40Ω
モーター左回りコイルの端子間⇒抵抗値40Ω
内部の回転角VRの端子間⇒抵抗値5KΩ

コントローラーとローテーターをつなぐリモートケーブルから誘導被害を受けた確率が高い。
他のブログを調べていたら、同じような雷害に遭った方が次のように述べていた。
"コントローラーへの接続がコネクタではないので、いざと言う時にケーブルを切り離せない。故障しやすいように、わざと端子接続となっているのでは?。"
ウーン、メーカーの魂胆とでも言いたくなるか。?
でも気持ちは分かる。やっぱり、コネクタ装備は欲しいよなあ。
取りあえず、ネットで各素子のデータシートを集め、電圧などを測ってみる。
修理の当たりを付けて、早速通販で部品を注文。
回路図を眺めてみると、
・回転角指示回路⇒3端子レギュレーター
・プリセットサーボアンプ回路⇒ローノイズオペアンプ
・スピードコントロール回路⇒フォトカプラ・トライアック
などが怪しい。

注文した部品が届くには、少し時間がかかりそうだ。
いざ修理となっても、プリントパターン面から見た部品の配置を確認するのは、けっこう面倒だ。
パターン面と部品実装面の写真を撮り、拡大印刷したものを見比べながら、パターン印刷用紙に部品図を記入していくことにした。
回路の勉強にもなる。・・・
【キュビカルクワッドが回らない】
時ならぬ落雷で虎の子のJST−135がダウンし、ガックリの田舎のラジオ少年であったが、気を取り直して修理に挑戦。
運良く軽症にて復旧できた。
しかし、その喜びも束の間、キュビカルクワッドが回らない。
またもや、ガックリ。

続いて修理に向かうには、もう少し時間が必要だ。
コントローラーはプリセットタイプなのだが、プリセットはもちろんマニュアルでも全く動作しない。
気を取り直して、取扱説明書を読んでみる。
基本的なトラブル例や端子間電圧などが記述してあるので、チェックしてみる。

コントローラーの修理だけで終わればありがたいのだが、ローテーター側も原因となると、タワーに上らなければならない。
そうなると大事だ。
どうかコントローラーの修理で済みますように。(あっさ)
確認事項
A:コントローラーとローテーターを接続したまま
右回転スイッチON⇒電圧出力0V
左回転スイッチON⇒電圧出力0V
B:コントローラーのみ
右回転スイッチON⇒電圧出力AC100V
左回転スイッチON⇒電圧出力AC100V
回転角右指示回路をショート⇒指針動作
回転各左指示回路をショート⇒指針動作
C:ローテータのみ
モーター右回りコイルの端子間⇒抵抗値40Ω
モーター左回りコイルの端子間⇒抵抗値40Ω
内部の回転角VRの端子間⇒抵抗値5KΩ

コントローラーとローテーターをつなぐリモートケーブルから誘導被害を受けた確率が高い。
他のブログを調べていたら、同じような雷害に遭った方が次のように述べていた。
"コントローラーへの接続がコネクタではないので、いざと言う時にケーブルを切り離せない。故障しやすいように、わざと端子接続となっているのでは?。"
ウーン、メーカーの魂胆とでも言いたくなるか。?
でも気持ちは分かる。やっぱり、コネクタ装備は欲しいよなあ。
取りあえず、ネットで各素子のデータシートを集め、電圧などを測ってみる。
修理の当たりを付けて、早速通販で部品を注文。
回路図を眺めてみると、
・回転角指示回路⇒3端子レギュレーター
・プリセットサーボアンプ回路⇒ローノイズオペアンプ
・スピードコントロール回路⇒フォトカプラ・トライアック
などが怪しい。

注文した部品が届くには、少し時間がかかりそうだ。
いざ修理となっても、プリントパターン面から見た部品の配置を確認するのは、けっこう面倒だ。
パターン面と部品実装面の写真を撮り、拡大印刷したものを見比べながら、パターン印刷用紙に部品図を記入していくことにした。
回路の勉強にもなる。・・・
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