プロセッサを「ATmega328P(OLD Bootloader)」に変更すると正常に書き込めます
【アプリ再インストールで、Windowsドライバーを入れない】

昨日ローカルOMさんから、Arduino Nanoで書き込みエラーになるのでテストしてみて欲しいといわれました。
背中を押してもらって作製した「Arduino Uno(Auto ANT Selector)」「Arduino Nano(IC-7610外付けPTT)」共に快適に動作しています。
そのメンテナンス部品として「Uno・Nano」両方あるのでテストに向かいますが、時間経過とともに操作方法を忘れています。(苦)

どうにか思い出しながら定番の「sketch led12」を開き、先ずはArduino Unoに書き込んでみるとあっさりと完了。
続いてArduino Nanoに差し替え、同じように書き込みますがエラー表示。
ツールのボードをArduino Nanoに変更していないことに気が付き、書き込みしますがエラーコードのオンパレード。(汗)
2022年にArduino Nano外付けPTTを作製しましたが、その後デスクトップPCがダウンしてアプリを再インストールしているので、Windows10がイタズラしているかもしれません。
エラーメッセージに「Overriding Baud Rate : 115200」となっているのでドライバーのビット/秒を変更してみたり、アプリ ツールの設定をいろいろ変えて見ますが動く気配がありません。(泣)

ここは初心に帰り再インストールということで、先ずはアンインストールです。

手持ちのArduino Nanoは互換品なので、USB-SERIAL CH340ドライバーを再セットしておきます。

次にArduino 1.8.13のインストールですが、「Installation Options」で「Install USB driver」のチェックを外しておき、Windows10のドライバーをセットさせないようにします。

無事にインストールできたので、ツール ボードをArduino Nanoに変更して書き込みますが、またしてもエラーメッセージのオンパレード。
しばらく固まってしまいます。(泣)

ツールをジーッ見ていると、再インストール前にはなかった「プロッセッサ:"ATmega328P"」を発見。
その中の「ATmega328P(OLD Boot loader)」を選択して、書き込むと「ボードへの書き込みが完了しました。」のメッセージ。
何度も設定を変えて、「エラー/正常」動作を確認しましたが、ローカルOMさんのWindows11でも再現できるでしょうか。・・・
【アプリ再インストールで、Windowsドライバーを入れない】

昨日ローカルOMさんから、Arduino Nanoで書き込みエラーになるのでテストしてみて欲しいといわれました。
背中を押してもらって作製した「Arduino Uno(Auto ANT Selector)」「Arduino Nano(IC-7610外付けPTT)」共に快適に動作しています。
そのメンテナンス部品として「Uno・Nano」両方あるのでテストに向かいますが、時間経過とともに操作方法を忘れています。(苦)

どうにか思い出しながら定番の「sketch led12」を開き、先ずはArduino Unoに書き込んでみるとあっさりと完了。
続いてArduino Nanoに差し替え、同じように書き込みますがエラー表示。
ツールのボードをArduino Nanoに変更していないことに気が付き、書き込みしますがエラーコードのオンパレード。(汗)
2022年にArduino Nano外付けPTTを作製しましたが、その後デスクトップPCがダウンしてアプリを再インストールしているので、Windows10がイタズラしているかもしれません。
エラーメッセージに「Overriding Baud Rate : 115200」となっているのでドライバーのビット/秒を変更してみたり、アプリ ツールの設定をいろいろ変えて見ますが動く気配がありません。(泣)

ここは初心に帰り再インストールということで、先ずはアンインストールです。

手持ちのArduino Nanoは互換品なので、USB-SERIAL CH340ドライバーを再セットしておきます。

次にArduino 1.8.13のインストールですが、「Installation Options」で「Install USB driver」のチェックを外しておき、Windows10のドライバーをセットさせないようにします。

無事にインストールできたので、ツール ボードをArduino Nanoに変更して書き込みますが、またしてもエラーメッセージのオンパレード。
しばらく固まってしまいます。(泣)

ツールをジーッ見ていると、再インストール前にはなかった「プロッセッサ:"ATmega328P"」を発見。
その中の「ATmega328P(OLD Boot loader)」を選択して、書き込むと「ボードへの書き込みが完了しました。」のメッセージ。
何度も設定を変えて、「エラー/正常」動作を確認しましたが、ローカルOMさんのWindows11でも再現できるでしょうか。・・・
いやぁ~、全くもって、不可解のオンパレードで??が無限個も
頭の上に並びまくりした。
RS-232CのRxd信号をVERSAのコントローラKA-1とAuto_ANT_SELとで
両立させるためのちょっとした工夫が、前回はVY FBに動作していた
のに今回は全くNGになってしまっていたし....。
またJRD宅のPCでは、スケッチをinstall出来ていたのに、途中から
NGになってしまい、どうにもラチがあかなくなってしまうし....。
作業は進むどころか戻ってしまいました。で、GDP宅のノートPCで
作業を進められないか、と考えてみました。ところが、またしても
障壁が....。
今回、ハマってしまったのは、CH-340です。なかなか難敵で、
うまくドライバーがインストールできず、どうにか出来たようだが
COMポートとして認識できない。う~ん、スケッチをコンパイルでき
ても、アップロード出来ないのでは....。
NANO基板裏のChipを巨大な虫眼鏡で観る(見るではありませんHi)
と,どうやらFT232のようです。後から追加購入した超安価な中華製
のNANOは、オリジナルに近いようです。これがようやくわかったの
で、こいつのドライバーをinstallして、やっとで動き出しました。
さぁ、こいつで、KA-1とTS-890の信号のやりとりを観てスケッチを
完成させたいのですが、これまでの経過を考えると
.....、厳しいだろうなぁ。
まぁ、今日はこれで一段落としておきます。
先ほどはFT4GLのRR73受信ありがとうございました。
JRDさんのArduino Nanoの完成おめでとうございます。
数々のトラブルシューティング、ハード・ソフト難関でしたね。
IFコマンドで検索すると、
{周波数とMode情報の読出しは、旧機種ではIF;コマンドが使えるが、Ts-890,990ではなくなった。}
{現在の周波数読出し IF<5+5,5=IF> }
表に出ていないものを見つけて応用されるのは、凄いです。
やはり最後には何とかされますね。尊敬です。