基礎部ジョイントJ6
【セクション6RXと4Rのジョイント】

タワー建設日記その5で紹介したジョイント構造の写真。
基礎部のセクション6RXと下段のセクション4Rを接続しており、タワー全体を支える重要な部分となっている。
その5で紹介した図では「J6」に当たり、ブレスとの関係もよく分かる。

ジョイント部の外側。
レールを真ん中にして、外側がジョイナー。

ジョイント部の内側。
レールを真ん中にして、内側がストラップ。

アンテナや無線機を保護するためタワーを接地するのだが、基礎工事の日記でアース工が抜けていたので追加しておく。
KT−Rタワーでは基礎セクションの下部が設置板構造のため、特に接地部品は要らない。
ところが、今回は鉄筋構造にしたためアンカープレートを使っていない。また、埋め立て地であるため良好な接地は期待できそうもない。
ということで、ご覧のとおり底部でアース工を行なった。
【セクション6RXと4Rのジョイント】

タワー建設日記その5で紹介したジョイント構造の写真。
基礎部のセクション6RXと下段のセクション4Rを接続しており、タワー全体を支える重要な部分となっている。
その5で紹介した図では「J6」に当たり、ブレスとの関係もよく分かる。

ジョイント部の外側。
レールを真ん中にして、外側がジョイナー。

ジョイント部の内側。
レールを真ん中にして、内側がストラップ。

アンテナや無線機を保護するためタワーを接地するのだが、基礎工事の日記でアース工が抜けていたので追加しておく。
KT−Rタワーでは基礎セクションの下部が設置板構造のため、特に接地部品は要らない。
ところが、今回は鉄筋構造にしたためアンカープレートを使っていない。また、埋め立て地であるため良好な接地は期待できそうもない。
ということで、ご覧のとおり底部でアース工を行なった。
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