いよいよ基礎工事だ
【掘削工〜セクション投入〜鉄筋工〜型枠工〜生コン打設〜基礎部完成】

業者さんの日程の合間をぬって、ようやく基礎工事を開始。
早くしないと雪が降ってくるよー。
先ずは、猫の額ほどの畑の耕土を除ける。
引っ越し前は何アールもある畑の始末に往生していたのだが、今の狭い宅地ではバアチャンの大切な前栽畑だ。
新築時に埋め立てた土であるが、予定の範囲内で掘削完了。
穴が掘れたら、底部の土を機械(ランマ?)で十分填圧しておく。
次に基礎セクションの投入であるが、タワー建設日記その7で紹介したとおり6RXと4Rの2段を先に組んでおき投入した。
基礎セクション投入後、底部にクラッシャラン(砕石)40−0と残土を入れ十分突き固める。
この後の作業でタワーが傾かないよう、セクションの水平垂直を出し、三方へワイヤーで支線を張る。
ここで狂いがあるとタワートップで大きく歪むことになる。
取扱説明書では、この状態で生コン打設となるのだが、今回は鉄筋を入れ安全係数を上げる。
底部の鉄筋を組み、続いて基礎セクション部の鉄筋を組む。
組みあがったら底部のみ生コンを投入し養生する。
底部のコンクリートが固まったら、基礎セクション部の型枠を組んでいく。

基礎部の鉄筋工と型枠工が完了した様子を屋根の上から撮ったものである。
基礎の施工図をタワー建設日記その6に記載しているので、ご参考に。
準備ができたら、生コンの投入である。
当日は雨模様だったので、青シートを張って養生してある。
コンクリートが固まったら、型枠を撤去し残土を埋め戻す。
これで、タワーで一番重要な基礎部が完成したのである。
この次は、いよいよクレーンを使ってのタワー積み上げだ。
と思ったら・・・
この地域では冬期を間近に控え、どの業者さんも多忙なのだ。
という訳で、クレーンがやってくる日はもう少し後になる・・・・・・
【掘削工〜セクション投入〜鉄筋工〜型枠工〜生コン打設〜基礎部完成】

業者さんの日程の合間をぬって、ようやく基礎工事を開始。
早くしないと雪が降ってくるよー。
先ずは、猫の額ほどの畑の耕土を除ける。
引っ越し前は何アールもある畑の始末に往生していたのだが、今の狭い宅地ではバアチャンの大切な前栽畑だ。
新築時に埋め立てた土であるが、予定の範囲内で掘削完了。
穴が掘れたら、底部の土を機械(ランマ?)で十分填圧しておく。
次に基礎セクションの投入であるが、タワー建設日記その7で紹介したとおり6RXと4Rの2段を先に組んでおき投入した。
基礎セクション投入後、底部にクラッシャラン(砕石)40−0と残土を入れ十分突き固める。
この後の作業でタワーが傾かないよう、セクションの水平垂直を出し、三方へワイヤーで支線を張る。
ここで狂いがあるとタワートップで大きく歪むことになる。
取扱説明書では、この状態で生コン打設となるのだが、今回は鉄筋を入れ安全係数を上げる。
底部の鉄筋を組み、続いて基礎セクション部の鉄筋を組む。
組みあがったら底部のみ生コンを投入し養生する。
底部のコンクリートが固まったら、基礎セクション部の型枠を組んでいく。

基礎部の鉄筋工と型枠工が完了した様子を屋根の上から撮ったものである。
基礎の施工図をタワー建設日記その6に記載しているので、ご参考に。
準備ができたら、生コンの投入である。
当日は雨模様だったので、青シートを張って養生してある。
コンクリートが固まったら、型枠を撤去し残土を埋め戻す。
これで、タワーで一番重要な基礎部が完成したのである。
この次は、いよいよクレーンを使ってのタワー積み上げだ。
と思ったら・・・
この地域では冬期を間近に控え、どの業者さんも多忙なのだ。
という訳で、クレーンがやってくる日はもう少し後になる・・・・・・
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