基礎部セクションの組立
【基礎工事に先立ち、セクション6RX&4Rを組み立てる】

先ずは基礎部の要所となるセクション6RXの組立だ。
取扱説明書とにらめっこして、先ずは一面を組んでみた。
組立は、大地に角木片を枕にして行なう。
なお、角木片は平衡に置く。
レール(主柱)は、カラーコードがある方が上側。


左の写真は、ブレスの構造。
一面を組んだ後に二面三面を同時に組むのだが、ブレスの内側・外側、ボルトの方向に注意。
上の写真は、ジョイント部の様子。
レールを中心にして、内側がストラップ、外側がジョイナーである。
なお、ジョイント構造は各セクションによって違うので、建設日記その5【タワーのジョイント構造】を参考に。

組立が完了したセクション6RX。
ボルトの締め付けは、M8型とM10型で大きく異なるが、付属のラチェットレンチで仮締めをしておき、本工事のときに「トルクレンチ」で増し締めしてもらった。
締付トルク: 2.6〜3.2kg・m/M8
5.5〜6.5kg・m/M10
なお、本工事では鉄筋施工なので、アンカープレートは取り外した。

組立済みのセクション4R。
取扱説明書のセクション組立図にカラーコードの色を塗り、セクションごとの部品表を作成した。
レール・ブレス・ジョイナー各部品のカラーコードを見ながら、自作を楽しんだ。
取扱説明書では、セクション6RXだけで基礎工事を行なうようになっているが、本工事では6RXと4Rの2段を先に組み上げてから行なった。
【基礎工事に先立ち、セクション6RX&4Rを組み立てる】

先ずは基礎部の要所となるセクション6RXの組立だ。
取扱説明書とにらめっこして、先ずは一面を組んでみた。
組立は、大地に角木片を枕にして行なう。
なお、角木片は平衡に置く。
レール(主柱)は、カラーコードがある方が上側。


左の写真は、ブレスの構造。
一面を組んだ後に二面三面を同時に組むのだが、ブレスの内側・外側、ボルトの方向に注意。
上の写真は、ジョイント部の様子。
レールを中心にして、内側がストラップ、外側がジョイナーである。
なお、ジョイント構造は各セクションによって違うので、建設日記その5【タワーのジョイント構造】を参考に。

組立が完了したセクション6RX。
ボルトの締め付けは、M8型とM10型で大きく異なるが、付属のラチェットレンチで仮締めをしておき、本工事のときに「トルクレンチ」で増し締めしてもらった。
締付トルク: 2.6〜3.2kg・m/M8
5.5〜6.5kg・m/M10
なお、本工事では鉄筋施工なので、アンカープレートは取り外した。

組立済みのセクション4R。
取扱説明書のセクション組立図にカラーコードの色を塗り、セクションごとの部品表を作成した。
レール・ブレス・ジョイナー各部品のカラーコードを見ながら、自作を楽しんだ。
取扱説明書では、セクション6RXだけで基礎工事を行なうようになっているが、本工事では6RXと4Rの2段を先に組み上げてから行なった。
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