DXを楽しんでいます その113【St Kitts and Nevis V47JA】

<2022年10月12日>
ようやく廻ってきたチャンス

【HomeシャックからのWKDに満足】
【追記 正真正銘のATNO解消】


QRZ.com

 カリブ海のSt Kitts and NevisからV44KALが出ていますが、全く縁がありません。

 季節も変わりコンディションが変わったからか、最近になってクラスタ上で「V47JA」を目にするようになりました。



map

 セントキッツ・ネイビス連邦は、西インド諸島の小アンティル諸島内のリーワード諸島に位置するセントキッツ島とネイビス島の2つの島からなる、英連邦王国の一国を形成する立憲君主制連邦国家です。

 島国であり、海を隔てて北西にイギリス領アンギラ、東にアンティグア・バーブーダ、南西にイギリス領モントセラトが存在し、首都はバセテール。

 面積と人口は共に南北中アメリカにおいて一番小さく、ミニ国家のひとつに数えられ、独立年も一番新しく、2021年現在で英連邦王国の最後の加盟国です。

14MHz FT-8

 最近は430MHzの山岳反射の勉強に夢中でDXワッチがおろそかになっていましたが、今朝何気なくクラスタを見ると「V47JA 14.080 ft8 lp」とUPされています。

 早速ワッチするとHomeでも-16dBでデコードしており、コールするJAも少ないので送信開始。

 これまでデコードさえできなかった「V4」なので共用シャックへ向かうか迷いながらコールを続けますが応答はなく、その内コールするJAが増えて行きます。(汗)

 PSK REPORTERを見ると電波は届いているので、送信周波数を変えながら根気にコールしていると、
30分後ついに、「224930 V47JA -13」 赤帯になり、RR73も1回でゲット。(ヤッター)


 HomeシャックでのWKDに満足する年老いた田舎のラジオ少年です。(笑)

【追記 正真正銘のATNO解消】
LoTW

 今回もHomeシャックからのATNO解消で大満足です。(あーウレッシャ!!)

 

 
 

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