DXを楽しんでいます その97【K0YA ≒ KOYA】

<2021年10月14日>
SAE送付後にCovit-19

【QSOから2年後にQSL到着】
【追記 DXクラスタにUPされた】

 開局以来、自分のサフィックス「PTQ」を探しています。

 無線局免許状等情報で検索すると21局出て来ますが、開局以来「PTQ」は全く目にしたことがありません。

K0YA

 2年前のある日、FT8で「K0YA」というコールサインを発見。

 見た目、自分の名前そっくりです。

 残念ながらコールできる状況ではなかったのですが、QRZ.comを見ると「K0YA」のH THOMAS HAUERさんです。


map

 ダラスやヒューストンがあるテキサス州からのオンエアですので、十分チャンスはありそうです。



FT8

 2019年12月、7MHzFT8で「-22:-24」という厳しいコンディションでしたが、5分間かかってQSO成立。



SAE

 早速、コールサインと名前の意味合いを説明した手紙を作成。(といっても機械翻訳・・・)

 飛騨市の祭りや街並みの写真と共にSAEを送付しました。

 ところがところが、その直後Covit-19が現れ、世界的に海外郵便事情が悪化しました。

 メールで確認するとこちらからのSAEは到着しているとのことですが、Covit-19で制約を受けているので待ってほしいという返事。


K0YA QSL
 今日、いつものように郵便箱を開けてみると久しぶりのDXからの封書が入っています。

 封を開けてみると、何と「K0YA」のカードが入っているではありませんか。

 QSOから2年目のご対面に、年老いた田舎のラジオ少年は超感激。

Comments

 カードにはTomさんの人柄あふれるコメントが書かれています。



W5RCX

 そしてXYLの「W5RCX」さんもFT8に出ているとのこと。

 ワッチをする楽しみが増えました。


 まだまだCovit-19が収束しない中、確実にQSLを送ってくれた「K0YA」さんへ、お礼のメールを送る年老いた田舎のラジオ少年「KOYA」でした。

【追記 DXクラスタにUPされた】
クラスタ

 その後、K0YA局が21MHzFT8に出ていたので、ご挨拶のQSOをしたところDXクラスタにUPして頂きました。
「TU Koya San, my callsign names K0YA」
 

 
 

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