JASTA SSTV アクティビティコンテスト その2【UT5EPP「Ukraine」ゲット】

<2020年08月30日>
14.330は超QRM

【1時間かかって奇跡のNewナンバー交換】


CQ UN7CN JA2PTQ call

 コンテスト終了1日前ということで、いつもより遅い時間に14MHzを覗いてみると「UN7CN Kazakhstan」がCQを出しています。

 何回コールしても全く応答がありません。(やはり飛ばない・・・)


JA2PTQ call UT5EPP QRM nr? 
 ところがQRMの隙間から「UT5EPP」発見。

 QRZ.comを見ると、何と「Ukraine」。

 あわててコールすると応答がありましたが、QRMで画像が乱れます。

 「nr???」

QRM 595-345
 あー無常。

 UT5EPPのナンバーは「345」らしいのですが、強力QRMのため相互にナンバー確認できません。(残念)

 20分ほど粘ってもだめだったので、あきらめて風呂へ。



JA2PTQ 595700再送信 UT5EPP 700-347 newナンバー確認 JA2PTQ 700-347 newナンバー確認

 さっぱりしたので、もう一度ワッチをしてみるとバンドが静か。

 シャットダウンしようとしましたが、1回だけ「595700」を送信。(しつこい)

 すると「UT5EPP」より応答があるではありませんか。

 フェードアウトでなくUT7CNがQRTしたためバンドが静かになっていたのです。(ラッキー)

 相互に新しいナンバー確認ができて「Newマルチ」をゲット。

 それにしても「UT5EPP」も、よくワッチしていたものです。(奇跡に感謝!!!)

 

 
 

コメント(1)

今回のコンテストほどCondxが悪いことはなかったです。
昔は、AFの象牙海岸(今は消滅カントリー)とも出来たこともあったんですが....。

来年はCondxが上向きになる筈ですから、頑張りましょう!!

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