DXを楽しんでいます その43【Fernando de Noronha Island PY7XC/PY0F】

<2019年11月25日>
「Senegal 6W7PCT」は間に合わなかった

【その代わり大物が残っていた】


 「Nigeria 5N7Q」で感激しローカルOMと談笑していたら、同じバンドの少し上に「Senegal 6W7PCT」が出ていることに気が付きました。

 2匹目のドジョウとなるか、再度スタンバイしコールを始めましたが、すぐに「6W7PCT QRT73」。

 後から調べたら、「Senegal 6W7PCT」DXペディションは本日(11月25日)まででした。

 そうそううまい話は転がっていません。

 でもDXペディション終了間際の「Nigeria 5N7Q」がWKDできただけで大満足です。


PY7XC/PY0F
 と思いきや、初めて見るコールサイン「PY7XC/PY0F」をクラスタで発見。

 ブラジル東部の大西洋上の島からのオンエアということですが、DXペディションではないらしい。


14MHz FT8
 14MHzFT8で再々スタンバイし、CQが出たのでコール開始。

 3回目のコールで赤帯に「PY7XC -09」。

「JA2PTQ R+06」送信。

 1回で「RR73」。



GoogleMap

 今まで意識したことがない島ですが、Mapを見ると電波が北極圏を越えていくのは大変なことだと思います。

 が、"2匹目のドジョウ"は、いました。


ClubLog

 思わぬ形でのATNO解消です。

 "三匹目は惜しかったなあ"などと、ゆめゆめ思わないことです。・・・


 

 
 

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