DXを楽しんでいます その36【Comoros D68CCC -2】

<2019年10月28日>
RealtimeLogのお陰

【HRDLOG.netの決定的瞬間】

 「D68CCC」7MHzCWが朝方に良く聞こえるようになったので、今日こそはとワッチしていると信号が強くなるに連れてコールする局が増えてきます。

 1時間以上粘ってみますが弱小局はどうにも歯が立たず。(あー、疲れた)

10MHz FT8

 あきらめて朝食にしようと思いましたが、時々覗いていた10MHzFT8でご本尊発見。

 ダメモトでコールしていると、「D68CCC -16」赤文字に。(おーっ!!)

 「JA2PTQ R-20」を送りますが、1回・2回・3回、うーん「RR73」が返ってきません。

 あー残念、F/Hは3回までに応答がなければやり直しです。

 JT-DXは自動的に「JA2PTQ PM86」からコールし直します。

 以後応答はありませんでした。(いつものこと・・・)



RealtimeLog

 ちょっと待てよ。気を取り直しRealtimeLogにコールサインを入力してみると
"じゃじゃーん"。
 「2QSOs found」



HRDLOG.net

 慌てて、HRDLOG.net画面でJAの△にマウスON。

 決定的瞬間を見ることができました。(これが見たかった!!)



OQRS

 OQRS画面でもTIMEを入力してマッチしたので一安心。



 以前にD68CCCとFT8でQSOする局を指をくわえて見ていた時に、応答があったにも拘らず延々とコールする局がありました。

 なにげにHRDLOG.netを見てみると、延々とコールしている局のコールサインを発見。

 せっかくの機能を活かしていない局がたくさんいます。(もったいない)

 この経験が今回の一連の動作に活かされ、10MHzFT8がWKDになりました。(あー、うれっしゃ・・・)

 

 
 

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