DXを楽しんでいます その20【KALININGRADからのQSL】

<2019年03月26日>
NO QSL CARD BUREAU,DIRECT, ONLY WWW.EQSL.CC

【ロシア語でカード発行懇願】

【Kaliningrad RA2FAO】
【Uganda 5X3E】
【Lesotho 7P8LB】

RA2FAOのe-QSL
 「昭和の周波数カウンター」関連の調整や測定をしながらブログ記事のUPに向けて画像やデータを整理していますが、頭の中は大混乱です。

 そんな中、GoodNewsです。

 カリーニングラードの局とQSOができていたのですが、この局は"NO QSL CARD BUREAU,DIRECT, ONLY WWW.EQSL.CC"となっており、DXCC申請には使えません。
 
 珍しいエンティティではないようですが、LoTWまたはQSLカード発行をしてくれる別の局を探していますが中々ゲットできません。


RA2FAOからのQSLカード

 昨年ダメモトで、"どうか貴局のQSLカードを発行して欲しい。カリーニングラドのエンティティは貴重。"とGoogle翻訳を頼りにロシア語で書いた懇願の手紙と、飛騨古川のきれいな風景・我が家のお雛様のQSLカードを同封してSAEを送っていました。
 
 かなり月日が経っても返信がないので半ばあきらめていましたが、本日「RA2FAOからのQSLカード」が届きました。(チョーうれしい!!)
 



KALININGRAD絵葉書

 中にはカリーニングラドの美しい絵葉書も同封されていました。

 Oleg N. Novoselovさん、本当にありがとう。


DX-PEDITION 5X3E
 
 話は変わりますが、これはFT8で粘ってできた"ウガンダからのDXペディション"です。
 



DX-PEDITION 7P8LB

 こちらもQSBの山でやっとやっとでできた"レソトからのDXペディション"です。



 こうやって記事にすると一杯やっているように見えますが、最近聞こえている3つのエンティティは呼べど叫べど(正しくはマウスクリック)応答がありません。(ガックリ!!)

 

 
 

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