SNSの時代に何が面白いのかって?
【偶然のUP2.8KHz】
【Iran EP6RRC】
【British Virgin Is. VP2V/K6NAO】
【Curacao PJ2T】
【Bonaire PJ4A】
【St. Vincent J8NY】
【Honduras HQ9X】
ある日クラスタで、"近くて遠い国イラン EP6RRC"を見つけました。
いつでもできそうな距離ですが、中々機会がありません。
バンドスコープを見るとコールする局が入り乱れており、どこでコールしていいか分からない状態です。
CWが苦手な年老いた田舎のラジオ少年は、あちらこちらUP周波数を変えながらキーをたたきます。(うそっ、マウスをクリック)
クリックする手が腱鞘炎になるくらい粘りましたが、一日目はあえなく撃沈。

次の日も同じような時間帯にワッチしてみると、平日ですが相変わらずのパイルアップです。
いろいろ考えてUP周波数を変えながらコールしますがかすりもしません。
それでもあきらめずにマウスクリック。
スプリット『UP2.8KHz』でコールしたその時。
ついに、『JA2PTQ 5NN』のコールバック。
落ち着いて「5NN TU」。
二日がかりのATNO解消。"Shif island, AS-189 イラン西部ペルシャ湾"でした。

その後「EP6RRC」のDXCLUSTERを見てみると、あっと驚き。
14時56分。RL9Yが18.080.8でQSOしていました。
年老いた田舎のラジオ少年がQSOできたのは、14時57分。
偶然にも同じ周波数(UP2.8KHz)で直後にコールしていたのです。
当局は弱小局なのでパイルアップの時は、隙間を探してコールしています。
しかし、強い局の「5NN TU」のタイミング(=相手局が受信している周波数)を見つけて送信するテクニックを覚えなければDXは難しいようです。
今回は『偶然のUP2.8KHz』でラッキーでした。

こちらは「VP2V/K6NAO」"イギリス領ヴァージン諸島 カリブ海西インド諸島(プエルトリコ東)"です。
粘って粘ってのGETですが、こちらはパソコン任せ、運任せです。

CLUBLOG OQRSでリクエストしたら、LoTWにUPされATNO解消となりました。
カードが届くのが楽しみです。

こちらは11月の「CQWWコンテスト」です。
と言っても、苦手のCWなのでクラスタでNewの局を探してチャレンジするという形です。
①25日午前7時14分。「PJ2T」キュラソー島 カリブ海(ベネズエラ沖合)
【結果⇒LoTWでATNO解消】

②25日午前7時21分。「PJ4A」ボネール島 カリブ海(ベネズエラ沖合)
【結果⇒LoTWでATNO解消】

③26日午前7時19分。「J8NY」セントビンセント島 カリブ海(ウィンドワード諸島)
終了後CLUBLOGにアップロードされていたので検索しましたが、"Sorry, no QSOs found."。
再度夕方見てみると、なんと2回も成立していました。(嬉しいやら恥ずかしいやら。)
コンテストの後、世界中のDX'erがuploadしているのでサーバー処理が遅くなっていたようです。
【結果⇒後日FT8もQSO ⇒OQRS待ち】
④26日午前7時52分。「HQ9X」ホンジュラス共和国 中央アメリカ
以前よりチャレンジしていましたが、いずれもWkdに失敗しているホンジュラス。
今回のHQ9Xは比較的強く聞こえるのですが、至って苦手とするオンフレでのCW。
どうしてもホンジュラスをゲットしたかったので、17分後、二度呼びしてしまいました。(苦)
【結果⇒LoTWでATNO解消】
今回のCQWWコンテストでチャレンジしたのは、普段はお目にかからないカリブ方面。
コンファームできれば全局ATNO解消となりますが・・・。(アッサー)
めったにできないけれど、たま~にできるから楽しいDX。
今回もローカルOMの後押しでチャレンジできました。(ありがたいことです)
ところで前記事の『VK0AI』ですが、日曜日だけでなく平日の夜も10MHzに出るようになりましたが、奇跡の日以降、受信できたことがありません。
やっぱり奇跡でした。
【偶然のUP2.8KHz】
【Iran EP6RRC】
【British Virgin Is. VP2V/K6NAO】
【Curacao PJ2T】
【Bonaire PJ4A】
【St. Vincent J8NY】
【Honduras HQ9X】
ある日クラスタで、"近くて遠い国イラン EP6RRC"を見つけました。
いつでもできそうな距離ですが、中々機会がありません。
バンドスコープを見るとコールする局が入り乱れており、どこでコールしていいか分からない状態です。
CWが苦手な年老いた田舎のラジオ少年は、あちらこちらUP周波数を変えながらキーをたたきます。(うそっ、マウスをクリック)
クリックする手が腱鞘炎になるくらい粘りましたが、一日目はあえなく撃沈。

次の日も同じような時間帯にワッチしてみると、平日ですが相変わらずのパイルアップです。
いろいろ考えてUP周波数を変えながらコールしますがかすりもしません。
それでもあきらめずにマウスクリック。
スプリット『UP2.8KHz』でコールしたその時。
ついに、『JA2PTQ 5NN』のコールバック。
落ち着いて「5NN TU」。
二日がかりのATNO解消。"Shif island, AS-189 イラン西部ペルシャ湾"でした。

その後「EP6RRC」のDXCLUSTERを見てみると、あっと驚き。
14時56分。RL9Yが18.080.8でQSOしていました。
年老いた田舎のラジオ少年がQSOできたのは、14時57分。
偶然にも同じ周波数(UP2.8KHz)で直後にコールしていたのです。
当局は弱小局なのでパイルアップの時は、隙間を探してコールしています。
しかし、強い局の「5NN TU」のタイミング(=相手局が受信している周波数)を見つけて送信するテクニックを覚えなければDXは難しいようです。
今回は『偶然のUP2.8KHz』でラッキーでした。

こちらは「VP2V/K6NAO」"イギリス領ヴァージン諸島 カリブ海西インド諸島(プエルトリコ東)"です。
粘って粘ってのGETですが、こちらはパソコン任せ、運任せです。

CLUBLOG OQRSでリクエストしたら、LoTWにUPされATNO解消となりました。
カードが届くのが楽しみです。

こちらは11月の「CQWWコンテスト」です。
と言っても、苦手のCWなのでクラスタでNewの局を探してチャレンジするという形です。
①25日午前7時14分。「PJ2T」キュラソー島 カリブ海(ベネズエラ沖合)
【結果⇒LoTWでATNO解消】

②25日午前7時21分。「PJ4A」ボネール島 カリブ海(ベネズエラ沖合)
【結果⇒LoTWでATNO解消】

③26日午前7時19分。「J8NY」セントビンセント島 カリブ海(ウィンドワード諸島)
終了後CLUBLOGにアップロードされていたので検索しましたが、"Sorry, no QSOs found."。
再度夕方見てみると、なんと2回も成立していました。(嬉しいやら恥ずかしいやら。)
コンテストの後、世界中のDX'erがuploadしているのでサーバー処理が遅くなっていたようです。
【結果⇒後日FT8もQSO ⇒OQRS待ち】
④26日午前7時52分。「HQ9X」ホンジュラス共和国 中央アメリカ
以前よりチャレンジしていましたが、いずれもWkdに失敗しているホンジュラス。
今回のHQ9Xは比較的強く聞こえるのですが、至って苦手とするオンフレでのCW。
どうしてもホンジュラスをゲットしたかったので、17分後、二度呼びしてしまいました。(苦)
【結果⇒LoTWでATNO解消】

今回のCQWWコンテストでチャレンジしたのは、普段はお目にかからないカリブ方面。
コンファームできれば全局ATNO解消となりますが・・・。(アッサー)
めったにできないけれど、たま~にできるから楽しいDX。
今回もローカルOMの後押しでチャレンジできました。(ありがたいことです)
ところで前記事の『VK0AI』ですが、日曜日だけでなく平日の夜も10MHzに出るようになりましたが、奇跡の日以降、受信できたことがありません。
やっぱり奇跡でした。
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