リュウノヒゲとタマリュウ
【耐雪と耐寒】

玄関前に少しだけ余剰地を設けていますが、単なる舗装では味気ないので埋め立て土を残しています。
しかし、強い雨が降ると泥がはねて壁などが汚れてしまうので、とばしり防止と緑地化・雑草抑制のため、芝生の感覚で「リュウノヒゲ」を植栽しています。
写真のように一年中緑が保たれ葉の勢いもあり、びっしりと生い茂っています。
全面がこのようになっていくはずだったのですが、状態が良いのは軒下部分だけです。
露天の部分は、冬越しの後は葉が枯れており、ようやく緑になってくるのは7月8月ごろからという状態で、年々勢いがなくなってきました。
冬のマイナス10℃以下になる厳しい寒さや雪の重みに耐えられなくなってきたのでしょうか。
ここ数年刈り込みや施肥、株分けもしてみましたが復活しそうもありません。
屋根のあるなしで、こんなに違ってくるとは思ってもみませんでした。

別の場所に植えている「タマリュウ」は雪の重みにも耐え、冬越しの後も緑を保ち、ランナーを出して増殖し続けています。
思い切ってタマリュウに植え替えることにしました。

ショップから届いたタマリュウは、なかなか立派な苗です。
これなら期待できそうです。

ショップの説明では、植付間隔は通常20cmですが早めに密にしたいのなら10cmとのことでした。
20cmでは広すぎるし、10cmでは相当な数の苗が必要となるので、予算を勘案して15cm間隔としました。
見た目も大事ですので、植付の目安となる物差しを作りました。

タマリュウ植栽の前にリュウノヒゲを撤去しなければなりませんが、軒下部分はキレイなので残すことにしました。
露天部分は見た目は枯れていましたが、根は土の下へ深く広くはびこっており、掘り起こすのは大変な作業でした。
掘り起こしたついでに元肥の入った土を混ぜて丁寧に整地しました。

植え替えたタマリュウは480株。けっこうな数となりました。
何とか地元の例祭前にきれいにすることができました。(家の前を獅子や子供神輿が通って行くので・・・)
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【耐雪と耐寒】

玄関前に少しだけ余剰地を設けていますが、単なる舗装では味気ないので埋め立て土を残しています。
しかし、強い雨が降ると泥がはねて壁などが汚れてしまうので、とばしり防止と緑地化・雑草抑制のため、芝生の感覚で「リュウノヒゲ」を植栽しています。
写真のように一年中緑が保たれ葉の勢いもあり、びっしりと生い茂っています。
全面がこのようになっていくはずだったのですが、状態が良いのは軒下部分だけです。
露天の部分は、冬越しの後は葉が枯れており、ようやく緑になってくるのは7月8月ごろからという状態で、年々勢いがなくなってきました。
冬のマイナス10℃以下になる厳しい寒さや雪の重みに耐えられなくなってきたのでしょうか。
ここ数年刈り込みや施肥、株分けもしてみましたが復活しそうもありません。
屋根のあるなしで、こんなに違ってくるとは思ってもみませんでした。

別の場所に植えている「タマリュウ」は雪の重みにも耐え、冬越しの後も緑を保ち、ランナーを出して増殖し続けています。
思い切ってタマリュウに植え替えることにしました。

ショップから届いたタマリュウは、なかなか立派な苗です。
これなら期待できそうです。

ショップの説明では、植付間隔は通常20cmですが早めに密にしたいのなら10cmとのことでした。
20cmでは広すぎるし、10cmでは相当な数の苗が必要となるので、予算を勘案して15cm間隔としました。
見た目も大事ですので、植付の目安となる物差しを作りました。

タマリュウ植栽の前にリュウノヒゲを撤去しなければなりませんが、軒下部分はキレイなので残すことにしました。
露天部分は見た目は枯れていましたが、根は土の下へ深く広くはびこっており、掘り起こすのは大変な作業でした。
掘り起こしたついでに元肥の入った土を混ぜて丁寧に整地しました。

植え替えたタマリュウは480株。けっこうな数となりました。
何とか地元の例祭前にきれいにすることができました。(家の前を獅子や子供神輿が通って行くので・・・)
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