No.1~No.113
【全巻揃っています。】

ローカルのOMさんが記事を見たいと言われたので、久しぶりに本棚から出しました。
HAM生活も免許の上では長いのですが、あまりぱっとしたことはありません。
強いて言えば、HAM Journal誌が全巻揃っています。(笑)
1974年11月20日に1号が発行され、1987年7月10日の50号までは年4回のペースで発行されました。
51号からは、1987年9・10月号という感じで2ヶ月毎、年6回のペースとなり、発刊から21年目に1995年11・12月号として記念すべき100号となりました。

田舎のラジオ少年には、OM諸氏が書かれた記事はどれもハイレベルで理解不能でしたが、幾度も幾度も眺めていました。(笑)
第1号は、「送受信周波数のディジタル表示」が特集され、フロンティア・エレクトリックのDIGITAL-500、NECのCQ-110、八重洲無線のFT-501の周波数表示回路が紹介されていました。
また、市販のSSBトランシーバーに付加するディジタル・ディスプレー回路など製作記事も満載でした。
変わったところでは、「先が減らないハンダ・ゴテ」という記事があり、現在と違って自作される方も多い時代でした。

記念すべき100号です。
この頃になるとDSPの時代となり、「IF段もDSP」のキャッチコピーでKENWOODのTS-870の広告があります。
特集として、WATKINS-JOHNSON HF-1000 【DSPの最先端 HF-1000を見る!!】と題して、JA7SSB齋藤OMが解説されています。
また、HAM Journal 100号記念特別付録として、1号~100号までの総目次検索プログラムが付いていました。
その媒体はCD-ROMではなく、3.5インチ2DD(720KBフォーマット)のフロッピーディスクでした。
しかし、アマチュア無線人口の激減からでしょうか、1996年から休刊となってしまいました。

それでも、編集部の努力によって2002年から復刊され、「春・夏・秋・冬号」として年4回発行されました。
しかしながら、時代の流れというのでしょうか、とうとう定期発行終了のお知らせと共に、2005年春号の113号が最後となってしまいました。
この113号には、「キュービカル・クワッドのすべて」が特集され、年老いた田舎のラジオ少年のアマチュア無線再開の後押しをしてくれました。
HAM Journal誌は田舎のラジオ少年には高度な内容でしたが、分からないなりに次号の発行が楽しみでした。
さて、ローカルのOMさんはどんな記事に触発され、何を製作されるのでしょうか。これも楽しみです。
そういう年老いた田舎のラジオ少年はどうするのかって。(苦)・・・
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【全巻揃っています。】

ローカルのOMさんが記事を見たいと言われたので、久しぶりに本棚から出しました。
HAM生活も免許の上では長いのですが、あまりぱっとしたことはありません。
強いて言えば、HAM Journal誌が全巻揃っています。(笑)
1974年11月20日に1号が発行され、1987年7月10日の50号までは年4回のペースで発行されました。
51号からは、1987年9・10月号という感じで2ヶ月毎、年6回のペースとなり、発刊から21年目に1995年11・12月号として記念すべき100号となりました。

田舎のラジオ少年には、OM諸氏が書かれた記事はどれもハイレベルで理解不能でしたが、幾度も幾度も眺めていました。(笑)
第1号は、「送受信周波数のディジタル表示」が特集され、フロンティア・エレクトリックのDIGITAL-500、NECのCQ-110、八重洲無線のFT-501の周波数表示回路が紹介されていました。
また、市販のSSBトランシーバーに付加するディジタル・ディスプレー回路など製作記事も満載でした。
変わったところでは、「先が減らないハンダ・ゴテ」という記事があり、現在と違って自作される方も多い時代でした。

記念すべき100号です。
この頃になるとDSPの時代となり、「IF段もDSP」のキャッチコピーでKENWOODのTS-870の広告があります。
特集として、WATKINS-JOHNSON HF-1000 【DSPの最先端 HF-1000を見る!!】と題して、JA7SSB齋藤OMが解説されています。
また、HAM Journal 100号記念特別付録として、1号~100号までの総目次検索プログラムが付いていました。
その媒体はCD-ROMではなく、3.5インチ2DD(720KBフォーマット)のフロッピーディスクでした。
しかし、アマチュア無線人口の激減からでしょうか、1996年から休刊となってしまいました。

それでも、編集部の努力によって2002年から復刊され、「春・夏・秋・冬号」として年4回発行されました。
しかしながら、時代の流れというのでしょうか、とうとう定期発行終了のお知らせと共に、2005年春号の113号が最後となってしまいました。
この113号には、「キュービカル・クワッドのすべて」が特集され、年老いた田舎のラジオ少年のアマチュア無線再開の後押しをしてくれました。
HAM Journal誌は田舎のラジオ少年には高度な内容でしたが、分からないなりに次号の発行が楽しみでした。
さて、ローカルのOMさんはどんな記事に触発され、何を製作されるのでしょうか。これも楽しみです。
そういう年老いた田舎のラジオ少年はどうするのかって。(苦)・・・
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コメントをして下さる皆様へ。
いつもコメント頂きありがとうございます。
この頃、あまりにもコメントスパムが多いので対策をしました。
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よろしくお願いします。
久し振りです、ようやくにUPされましたネ。
HJ誌、全部で14冊借りております。12冊分はread/Copy終わったのですが、
分厚い特集が2冊残ったままです。EMEとRFIです、どうしようかしらん。
稲刈りが終わり、後は稲核が残ってますが、気持ちは、既に終わった田んぼに
どうANTを建てるか Hi Hi
こんばんは。
秋の収穫本当にお疲れ様です。
ようやく7MHzANTを普及しました。
まだてっぺんまでは上がっていないのですがHi
久方ぶりにOZAさんとラグチューし、その時かの990で送信音を録音して頂きました。
データをHYDさんに預けるということでしたので、お手数をおかけしますがメールしてください。
SDRトランシーバは、インド・ロシア・USAがあるみたいですね。
特集記事は、さっぱり内容が分かりません。(汗!)
2種類のデータを預かったのですが、ともに10MBという大きなファイルで、
やはり(当然にして)メールでは送れませんでした。分割して送ることも考え
たのですが、そのまま持ち込んだ方が早い、ということで...。
→直接、データを貰って下さい。きれいに録音されていますヨ!!
昨夜は久しぶりに空の上でお会い出来感激しました。
URLは度々見て色々挑戦されている事は存じておりました(ANT等)
私もリタイヤして早くも十五年後期高齢者になってしまいました、サンデー毎日となり仕事と
いえば病院へ行く事ぐらいなり、此のままでは老化がドンドン加速されるのではと考え四月よ
り局免許変更し始めた次第です。
今後もよろしくお付き合いください、急に寒くなりましたので御身体御自愛下さい。
JH2SYA様
おはようございます。
つたないブログに早速コメントいただきありがとうございます。
噂には伺っており、いつかはお空でと思っていました。
昨夜は偶然にもコンタクトができ本当にVYFBでした。
当局のアクティビティは低いのですが、ローカル各局に刺激されて何とか続けています。
今度はぜひアイボールをしたいものですね。