ミニ水屋

<2008年12月21日>
本格的な冬も近い

【水屋の住人は既に冬ごもり】


 家族と共に引越してきた"イチイ"のことは以前に書いたが、もうひとつQSYしてきたものがある。
 昔、餅つきに使っていた"石臼"だ。

 その石臼を利用して、イチイを植栽するときに、ちょっとした水屋を造ってもらった。


ミニ水屋


 ちょろちょろと水を出しておくと、けっこう風情があり、気に入っている。
 その水屋に思わぬ者が住み込むようになった。
 
 けっこうお気に入りらしく、我がもの顔で鎮座している。


水屋の住人

 12月に入っても陽気がよいので水を出しっ放しにしていたのだが、朝晩の寒さと共に水屋の住人がいなくなっていた。

 本格的な冬も近いということか。
 それでは、水を止めて冬仕度をすることにしよう。

 来春、暖かくなったらまた会えるかなあ。

 

  
家のバアチャン
 もう一人の大切な住人。Hi

 昨年、連れ合いを亡くして、その後のことを心配していたのだが、元気に過ごしている。
 
 お蔭様で88歳を迎えることができたので、子供や孫が一同に会し、米寿のお祝いを行った。
 
 家族にとっても大変ありがたいことである。
 
 
 この写真は、秋晴れの日に、OLDQTHにある畑で収穫した大豆を、天干ししている時のおばあちゃん。(特別出演)



 

 
 

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