リペアセンターによるADC交換(ヒートシンク脱落防止追加施工という名称の放熱強化)
【迷っていたDC-FAN空冷を実行】
IC-7610のADCトラブルはローカルだけでも2台発生し、和歌山送りで部品交換していただきましたが、いずれ再発する可能性大だろうなと考えていました。
最近、リペアセンターによるADC交換(ヒートシンク脱落防止追加施工という名称の放熱強化)の記事を発見しました。(キター)

この巨大ヒートシンクが物語っているように、IC-7610のADC熱設計は甘かったのですね。
それにしてもデカイ。(汗)

ローカルOM局はADC交換修理後、「ツインタワーを冷やすのだぁ」、何と小型冷却ファンを実装されました。(流石)
当局はというと、海外の記事を参考にしたヒートシンク押さえ金具を自作して取り付けましたが、冷却ファンは二の足を踏んでいました。

ようやく今回のADC交換記事を見て、空冷FAN実装に重い腰を上げました。
小型DC-FANをネット注文し、現物合わせでアルミ板をゴリゴリ削り、ヒートシンク押さえ金具+DC-FAN固定金具を自作しました。

実装しながら位置合わせを行いますが、相変わらず精度は甘いです。(汗)

なお、ローカルOM局の記事を参考に、供給する電源は、修理の際にICOM社とトラブルにならないよう、IC-7610の外から供給して、内部は一切改造なしとします。

セメント抵抗150Ωで(7.8V 40mA)供給とし、ジャンク箱にあった穴あけ途中のプラスチックケースに収納しました。
巨大ヒートシンクについては、部品を取り寄せるか、和歌山送りか考えましたが、アマチュアらしく自作としました。
冷却効果の程は分かりませんが、耐用年数はIC-7610が先か年老いた田舎のラジオ少年か?(どちらもメンテナンスが大事です)
font>
【迷っていたDC-FAN空冷を実行】

IC-7610のADCトラブルはローカルだけでも2台発生し、和歌山送りで部品交換していただきましたが、いずれ再発する可能性大だろうなと考えていました。
最近、リペアセンターによるADC交換(ヒートシンク脱落防止追加施工という名称の放熱強化)の記事を発見しました。(キター)

この巨大ヒートシンクが物語っているように、IC-7610のADC熱設計は甘かったのですね。
それにしてもデカイ。(汗)

ローカルOM局はADC交換修理後、「ツインタワーを冷やすのだぁ」、何と小型冷却ファンを実装されました。(流石)
当局はというと、海外の記事を参考にしたヒートシンク押さえ金具を自作して取り付けましたが、冷却ファンは二の足を踏んでいました。

ようやく今回のADC交換記事を見て、空冷FAN実装に重い腰を上げました。
小型DC-FANをネット注文し、現物合わせでアルミ板をゴリゴリ削り、ヒートシンク押さえ金具+DC-FAN固定金具を自作しました。

実装しながら位置合わせを行いますが、相変わらず精度は甘いです。(汗)

なお、ローカルOM局の記事を参考に、供給する電源は、修理の際にICOM社とトラブルにならないよう、IC-7610の外から供給して、内部は一切改造なしとします。

セメント抵抗150Ωで(7.8V 40mA)供給とし、ジャンク箱にあった穴あけ途中のプラスチックケースに収納しました。
巨大ヒートシンクについては、部品を取り寄せるか、和歌山送りか考えましたが、アマチュアらしく自作としました。
冷却効果の程は分かりませんが、耐用年数はIC-7610が先か年老いた田舎のラジオ少年か?(どちらもメンテナンスが大事です)
font>
コメントする