時計用バックアップ電池交換は、必要なし
【ST-4003W TIME ADJUSTMENT SOFTWARE】
昨年頃から、リグの電源を入れるたびにディスプレイ表示が「00:00:00」からスタートするようになり、内部時計も「2000年1月1日0時0分」にリセットされます。
原因は内部時計用のバックアップ電池の老朽化ですが、修理を依頼するにしても費用もかかるし、時計として見ることも殆どないのでそのまま運用していました。

WindowsPCでリグの時刻合わせをするICOMアプリがあることをすっかり忘れていました。
このアプリはリグの時刻のズレを修正するという認識でしたが、IC-7610の電源を入れるときは必ずPCも立ち上げているので、ひと手間かければPCの現在時刻に調整できることになります。

早速ICOMサイトよりダウンロードし、ウィザードに従っていけば簡単にインストールできます。

すでにUSB経由で制御しているので、自動生成されたアイコンをクリックし、機種を選択すると自動取得してくれます。

ショートカットを作成し時刻調整を実行・・・、「接続に失敗しました。」(ウン?)
パソコン立ち上げ時にFT8(JT-DX)を起動していたのでCOMポートがぶつかったようです。

いったんFT8アプリを終了してから、時刻調整を再実行すると「日時の設定が完了しました。」

今度は、IC-7610のディスプレイ時計がPCの内部時計(現在時刻)に修正されました。
これからはIC-7610とPCを立ち上げた後、最初に時刻調整を行えば現在時刻が表示されるようになります。(FB)
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【ST-4003W TIME ADJUSTMENT SOFTWARE】

原因は内部時計用のバックアップ電池の老朽化ですが、修理を依頼するにしても費用もかかるし、時計として見ることも殆どないのでそのまま運用していました。

WindowsPCでリグの時刻合わせをするICOMアプリがあることをすっかり忘れていました。
このアプリはリグの時刻のズレを修正するという認識でしたが、IC-7610の電源を入れるときは必ずPCも立ち上げているので、ひと手間かければPCの現在時刻に調整できることになります。

早速ICOMサイトよりダウンロードし、ウィザードに従っていけば簡単にインストールできます。

すでにUSB経由で制御しているので、自動生成されたアイコンをクリックし、機種を選択すると自動取得してくれます。



ショートカットを作成し時刻調整を実行・・・、「接続に失敗しました。」(ウン?)
パソコン立ち上げ時にFT8(JT-DX)を起動していたのでCOMポートがぶつかったようです。

いったんFT8アプリを終了してから、時刻調整を再実行すると「日時の設定が完了しました。」

今度は、IC-7610のディスプレイ時計がPCの内部時計(現在時刻)に修正されました。
これからはIC-7610とPCを立ち上げた後、最初に時刻調整を行えば現在時刻が表示されるようになります。(FB)
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