熱伝導性両面テープ&アルミ板押さえ金具
【SUB側は、一度たりとも発症していない】
【追記 やっぱりPCは押さえている】

応急措置の熱伝導性両面テープですが、ヒートシンクの接触面がギザギザなので接着力が弱い感じです。
そこで、「Unión de Radioaficionados Españoles」スペインアマチュア無線協会(URE)の技術フォーラムで見つけた押さえ金具を真似てみようと思います。
現物合わせで、紙をのせて鉛筆でこすり出します。

ノギスとコンパスでも測ってみましたが、現物合わせをしながら銅板を加工します。

一応取付けてみますが、やはり柔らかいので押さえる力が弱く、今一つです。

銅板を型紙代わりに、現物合わせをしながら0.5mm厚アルミ板を加工します。

ADCとヒートシンクの放熱に、熱伝導性が高いCPU用グリス(熱伝導率9.24W/m・℃)も試してみましたが、完全回復ということにはならなかったので、結局「熱伝導性両面テープ&アルミ板押さえ金具」という組み合わせにします。
今度は押さえる力があります。(1mm厚なら、もっとFB)
押さえ金具取付後のADC障害の発生状況ですが、一度だけ、電源を入れてからおよそ10分後に再発しましたが、しばらくすると自己回復しました。
本体が冷えている時・室温が高い時にオンオフを繰り返したり、長時間運用したりしながら様子を見ていますが、その後は再発していません。
また、必ずしも高温の時に再発する訳でもありません。
ヒートシンクが剥がれたことによる放熱不足でADC自体にダメージを与えたとしても、SUB側は一度たりとも障害は発生しておりません。・・・
【追記 やっぱりPCは押さえている】

やっぱりというか、そうだよなー。
デスクトップPCを開けてみたら、ちゃんと押さえてあります。
ICOMさん、お願いしますよ。
font>
【SUB側は、一度たりとも発症していない】
【追記 やっぱりPCは押さえている】

応急措置の熱伝導性両面テープですが、ヒートシンクの接触面がギザギザなので接着力が弱い感じです。
そこで、「Unión de Radioaficionados Españoles」スペインアマチュア無線協会(URE)の技術フォーラムで見つけた押さえ金具を真似てみようと思います。
現物合わせで、紙をのせて鉛筆でこすり出します。

ノギスとコンパスでも測ってみましたが、現物合わせをしながら銅板を加工します。

一応取付けてみますが、やはり柔らかいので押さえる力が弱く、今一つです。

銅板を型紙代わりに、現物合わせをしながら0.5mm厚アルミ板を加工します。

ADCとヒートシンクの放熱に、熱伝導性が高いCPU用グリス(熱伝導率9.24W/m・℃)も試してみましたが、完全回復ということにはならなかったので、結局「熱伝導性両面テープ&アルミ板押さえ金具」という組み合わせにします。
今度は押さえる力があります。(1mm厚なら、もっとFB)
押さえ金具取付後のADC障害の発生状況ですが、一度だけ、電源を入れてからおよそ10分後に再発しましたが、しばらくすると自己回復しました。
本体が冷えている時・室温が高い時にオンオフを繰り返したり、長時間運用したりしながら様子を見ていますが、その後は再発していません。
また、必ずしも高温の時に再発する訳でもありません。
ヒートシンクが剥がれたことによる放熱不足でADC自体にダメージを与えたとしても、SUB側は一度たりとも障害は発生しておりません。・・・
【追記 やっぱりPCは押さえている】

やっぱりというか、そうだよなー。
デスクトップPCを開けてみたら、ちゃんと押さえてあります。
ICOMさん、お願いしますよ。
font>
コメントする