45分後に56℃
【ヒートシンクのギザギザ面の接着力が弱いかも・・・】

ADCのヒートシンクは何℃位になるのかデジタルテスター付属の温度センサーで測ってみます。
電源を入れた直後は、ほぼ室内温度ですが、徐々に上がっていき12分後には44℃。

14分後に50℃、45分後には56℃まで上がりました。
ケースに納めた場合は、もっと高温になると思います。

右側は、熱伝導性両面テープの粘着剤(アクリル系)部分。
左側は、粘着剤を少し剥がした基材(フィルム系)です。
ヒートシンクに少し力を加えてみると、ADC面はくっついていますが、ヒートシンクのギザギザ面の接着力が弱い感じです。
応急措置をした後も何回か再発しているので、接着面の熱抵抗が大きくなり放熱が上手くいかないのかもしれません。
もしくはADC自体がダメージを受けているということでしょうか。(ウーン)

こちらは最初にヒートシンクが剥がれた時の写真ですが、接着面に残っているのは蜘蛛の糸状です。
アクリル系の粘着剤と違うので、ICOM仕様は別素材のようです。
そうはいっても剥がれ落ちれば元も子もないのですが。・・・(汗)
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【ヒートシンクのギザギザ面の接着力が弱いかも・・・】

ADCのヒートシンクは何℃位になるのかデジタルテスター付属の温度センサーで測ってみます。
電源を入れた直後は、ほぼ室内温度ですが、徐々に上がっていき12分後には44℃。


14分後に50℃、45分後には56℃まで上がりました。
ケースに納めた場合は、もっと高温になると思います。

右側は、熱伝導性両面テープの粘着剤(アクリル系)部分。
左側は、粘着剤を少し剥がした基材(フィルム系)です。
ヒートシンクに少し力を加えてみると、ADC面はくっついていますが、ヒートシンクのギザギザ面の接着力が弱い感じです。
応急措置をした後も何回か再発しているので、接着面の熱抵抗が大きくなり放熱が上手くいかないのかもしれません。
もしくはADC自体がダメージを受けているということでしょうか。(ウーン)

こちらは最初にヒートシンクが剥がれた時の写真ですが、接着面に残っているのは蜘蛛の糸状です。
アクリル系の粘着剤と違うので、ICOM仕様は別素材のようです。
そうはいっても剥がれ落ちれば元も子もないのですが。・・・(汗)
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