意外にも28MHzでWKD
【記念すべきDXCC310番目】

8R7X International DXPediton Teamは、2月14日から24日までGuyanaからオンエアしています。

ガイアナは南米の北大西洋沿岸にある国で、うっそうとした熱帯雨林が特徴です。
クリケットやカリプン音楽で知られる英語圏の国ですが、文化的にはカリブ海地域と密接な関係があります。
首都ジョージタウンは、真っ白に塗られた木造建築のセントジョージ アングリカン大聖堂など、イギリス植民地時代の建物で知られています。


Mapで見ると既にCFMしているベネズエラとスリナムの間にあり、何とかなるように思えますが、VOACAPから見ると易しい伝搬ではないようです。
スタートはCWがメインで、信号が弱い上に超パイルアップで全く歯が立たず、夜のLPで入感してくる14MHzCWは尖ったような音調で、DSCWが頼りのインチキCWerではどうにもなりません。

数日すると、ようやくFT8にも出てくれるようになり、超パイルアップになっていますが、残念ながらHomeではデコードできず、指を加えて眺めるしかありません。
ということで、朝方FT8が出現するたびに共用シャックへ向かいます。
さすがKW、パイルアップの中でも応答があり、一瞬喜びますが一向にシーケンスが進みません。
それどころか、IC-7610からブーブー音は聞こえるし、JTDXワイドグラフにスペクトラムも見えているのにデコードされなくなりました。(不思議)
LiveStreamの動きも止まっており、超超パイルアップでコンピュータ処理が追い付かないのでしょうか。
同じ時間帯にRレポートを繰り返し送っていた局のコールサインで、Log to searchを実行してみても残念ながらWKDになりません。
翌日も、その翌日も、応答があるのにRR73がもらえない流れが続き、さすがに心が折れてきます。(泣)

週末に行われる「ARRL International DX Contest CW」に8R7Xが参加しているので、何とかならないものかとクラスタを見ながらワッチしてみますが、信号も弱くオンフレなのでコールさえできません。
その内「28060.3 8R7X」とクラスタに上がったので、半信半疑で覗いてみると微かですが聞こえます。
他のバンド同様パイルアップになっているのでしょうが、28MHzのいいところはJAがスキップしているのでQRMはありません。(笑)
8R7Xの送信タイミングを意識しながら、JA2PTQワンコールを続けていると、コールバックが・・・。
今朝は共用シャックから21.005でコールバックが・・・。
コンテストログはLiveStreamには上がらないので、結果は祈るのみです。(アッサー)

コンテストが午前9時に終わり8R7Xが18.096FT8に出てきたということでワッチすると、今までと違って信号が強いので、今度こそFT8でWKDできそうな気がします。
ところが無情にも、しばらくしてQSYしてしまします。(泣)
あきらめかけたころ、クラスタに「28.091 FT8」、こちらも信号が強いので早速コール開始。
しばらくすると応答がありましたが、またしてもシーケンスが進みません。(泣)
意地になってコールを続けていると、レポートはギリギリの「His-26 My-25」でしたが念願のRR73受信。(ヤットコサ)

北極回りのGuyanaは本当に遠~く、1週間もかかりましたが何とかATNO解消で~す。(アー、ウレッシャ)
【正真正銘のATNO解消】

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【記念すべきDXCC310番目】

8R7X International DXPediton Teamは、2月14日から24日までGuyanaからオンエアしています。

ガイアナは南米の北大西洋沿岸にある国で、うっそうとした熱帯雨林が特徴です。
クリケットやカリプン音楽で知られる英語圏の国ですが、文化的にはカリブ海地域と密接な関係があります。
首都ジョージタウンは、真っ白に塗られた木造建築のセントジョージ アングリカン大聖堂など、イギリス植民地時代の建物で知られています。


Mapで見ると既にCFMしているベネズエラとスリナムの間にあり、何とかなるように思えますが、VOACAPから見ると易しい伝搬ではないようです。
スタートはCWがメインで、信号が弱い上に超パイルアップで全く歯が立たず、夜のLPで入感してくる14MHzCWは尖ったような音調で、DSCWが頼りのインチキCWerではどうにもなりません。

数日すると、ようやくFT8にも出てくれるようになり、超パイルアップになっていますが、残念ながらHomeではデコードできず、指を加えて眺めるしかありません。
ということで、朝方FT8が出現するたびに共用シャックへ向かいます。
さすがKW、パイルアップの中でも応答があり、一瞬喜びますが一向にシーケンスが進みません。
それどころか、IC-7610からブーブー音は聞こえるし、JTDXワイドグラフにスペクトラムも見えているのにデコードされなくなりました。(不思議)
LiveStreamの動きも止まっており、超超パイルアップでコンピュータ処理が追い付かないのでしょうか。
同じ時間帯にRレポートを繰り返し送っていた局のコールサインで、Log to searchを実行してみても残念ながらWKDになりません。
翌日も、その翌日も、応答があるのにRR73がもらえない流れが続き、さすがに心が折れてきます。(泣)

週末に行われる「ARRL International DX Contest CW」に8R7Xが参加しているので、何とかならないものかとクラスタを見ながらワッチしてみますが、信号も弱くオンフレなのでコールさえできません。
その内「28060.3 8R7X」とクラスタに上がったので、半信半疑で覗いてみると微かですが聞こえます。
他のバンド同様パイルアップになっているのでしょうが、28MHzのいいところはJAがスキップしているのでQRMはありません。(笑)
8R7Xの送信タイミングを意識しながら、JA2PTQワンコールを続けていると、コールバックが・・・。
今朝は共用シャックから21.005でコールバックが・・・。
コンテストログはLiveStreamには上がらないので、結果は祈るのみです。(アッサー)

コンテストが午前9時に終わり8R7Xが18.096FT8に出てきたということでワッチすると、今までと違って信号が強いので、今度こそFT8でWKDできそうな気がします。
ところが無情にも、しばらくしてQSYしてしまします。(泣)
あきらめかけたころ、クラスタに「28.091 FT8」、こちらも信号が強いので早速コール開始。
しばらくすると応答がありましたが、またしてもシーケンスが進みません。(泣)
意地になってコールを続けていると、レポートはギリギリの「His-26 My-25」でしたが念願のRR73受信。(ヤットコサ)

北極回りのGuyanaは本当に遠~く、1週間もかかりましたが何とかATNO解消で~す。(アー、ウレッシャ)
【正真正銘のATNO解消】

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