アナウンスはF/H運用なのに、MSHV運用で応答
【今朝の10MHzは、ローカルで噂のEFHW?】

「Lakshadweep Islands VU7W」が4月15日~29日まで出ています。
前回、DXペディションのカレンダーを見た時は来年までATNO対象局がなかったのですが、今回VU7Wを発見。
OMさんの話ではアンテナがJA向きでないと意外と苦戦するかもとのこと。

ラクシャディープ諸島はインドのケララ州沖にあるラッカディブ海に浮かぶ36の環礁とサンゴ礁からなる熱帯の島々です。
無人島もあり、一般に開放されている島はわずかしかありません(訪問には許可証が必要)。
特に開発の進んだ島のひとつであるカバラティ島には、装飾が施されたウジュラモスクをはじめとする数十のモスクや、島の魚、サメ、サンゴなどが見られるカバラティ水族館などがあります。
初日の夜、28MHzFT8に出てきましたがアンテナがJA向けでないらしくPSKREPORTYERを見てもレポートが上がってきません。
2日目の朝、7.090MHzFT8に出てきましたが国内が開けているのでSSBのQRMが激しく、その上超パイルアップであえなく撃沈。
夜のハイバンドに期待しましたが、やはりアンテナがJA向けでないらしくBFです。

3日目の朝はいつもより早起きしてバンドワッチしてみると、既に10MHzFT8が超パイルアップです。
HomeでもFBに入感していますが、ATNO解消のために迷わず共用シャックへGo。
OMさんの到着前にWKDしたいと思い、F/Hでコールしますがかすりもしません。
VU7Wの事前アナウンスではF/H運用の注意喚起でしたが、実際の応答を見ていると1000Hz以下の局への応答があり頭が??です。
ヨーロッパ局への応答の合間にJAにも応答という感じなので、およそ1時間経過しますが何ともなりません。
その内OMさんが到着されましたが、ATNO対象ということでオペレーションを譲っていただきコール続行。(感謝・感謝)
OMさんとVU7Wの応答状況を見て、F/HではなくMSHV運用ではないかということになり、低い周波数に変えてコールすること3回目。
ピンポーン。見事にRR73ゲット。(ヤッター)
オペレートを替わりOMさんも同様の方法でコールすると、あっさりWKD。
狐につままれたようなFT8運用ですが、年老いた田舎のラジオ少年はATNO解消に大喜びです。

なお、VU7Wのウェブサイト(Google翻訳)によると
【4月16日 - VU7W がオンエアされます】
4月15日に初QSO。アンテナ工事中。
【4月16日 - 夕方のニュース】
これまでのところ、EFHWと6mの八木アンテナを設置することができました。スパイダービームの組み立て開始。
【4月17日 - Spiderbeam が稼働】
計画はうまくいった。スパイダービームが立ち上がる。次に行われるローバンド垂直。今日それを管理できるかどうかはわかりません。
日記の文脈から言うと、今朝の10MHzは「EFHW」アンテナだったような感じ・・・?
現在、ローカルOMさんはローカル局のアンテナバージョンアップにEFHWを実験中ですが、かなり期待できそうです。

【追記】
ClubLogにも上がりました。
正真正銘のATNO解消でーす。(あーうれっしゃ)
【CFM 299】

font>
【今朝の10MHzは、ローカルで噂のEFHW?】

「Lakshadweep Islands VU7W」が4月15日~29日まで出ています。
前回、DXペディションのカレンダーを見た時は来年までATNO対象局がなかったのですが、今回VU7Wを発見。
OMさんの話ではアンテナがJA向きでないと意外と苦戦するかもとのこと。

ラクシャディープ諸島はインドのケララ州沖にあるラッカディブ海に浮かぶ36の環礁とサンゴ礁からなる熱帯の島々です。
無人島もあり、一般に開放されている島はわずかしかありません(訪問には許可証が必要)。
特に開発の進んだ島のひとつであるカバラティ島には、装飾が施されたウジュラモスクをはじめとする数十のモスクや、島の魚、サメ、サンゴなどが見られるカバラティ水族館などがあります。
初日の夜、28MHzFT8に出てきましたがアンテナがJA向けでないらしくPSKREPORTYERを見てもレポートが上がってきません。
2日目の朝、7.090MHzFT8に出てきましたが国内が開けているのでSSBのQRMが激しく、その上超パイルアップであえなく撃沈。
夜のハイバンドに期待しましたが、やはりアンテナがJA向けでないらしくBFです。

3日目の朝はいつもより早起きしてバンドワッチしてみると、既に10MHzFT8が超パイルアップです。
HomeでもFBに入感していますが、ATNO解消のために迷わず共用シャックへGo。
OMさんの到着前にWKDしたいと思い、F/Hでコールしますがかすりもしません。
VU7Wの事前アナウンスではF/H運用の注意喚起でしたが、実際の応答を見ていると1000Hz以下の局への応答があり頭が??です。
ヨーロッパ局への応答の合間にJAにも応答という感じなので、およそ1時間経過しますが何ともなりません。
その内OMさんが到着されましたが、ATNO対象ということでオペレーションを譲っていただきコール続行。(感謝・感謝)
OMさんとVU7Wの応答状況を見て、F/HではなくMSHV運用ではないかということになり、低い周波数に変えてコールすること3回目。
ピンポーン。見事にRR73ゲット。(ヤッター)
オペレートを替わりOMさんも同様の方法でコールすると、あっさりWKD。
狐につままれたようなFT8運用ですが、年老いた田舎のラジオ少年はATNO解消に大喜びです。

なお、VU7Wのウェブサイト(Google翻訳)によると
【4月16日 - VU7W がオンエアされます】
4月15日に初QSO。アンテナ工事中。
【4月16日 - 夕方のニュース】
これまでのところ、EFHWと6mの八木アンテナを設置することができました。スパイダービームの組み立て開始。
【4月17日 - Spiderbeam が稼働】
計画はうまくいった。スパイダービームが立ち上がる。次に行われるローバンド垂直。今日それを管理できるかどうかはわかりません。
日記の文脈から言うと、今朝の10MHzは「EFHW」アンテナだったような感じ・・・?
現在、ローカルOMさんはローカル局のアンテナバージョンアップにEFHWを実験中ですが、かなり期待できそうです。

【追記】
ClubLogにも上がりました。
正真正銘のATNO解消でーす。(あーうれっしゃ)
【CFM 299】

font>
コメントする