アプリケーションの違いによる受信レポート比較
【WSJT-X VS JTDX】

この頃は夜になるとハイバンドが開ける傾向にあり、今夜も8時半頃から28MHzをワッチしますがパッとしません。
一旦風呂に入り戻ってくると「5Z4/G3AB」を呼んでいるJA局が見えます。
しばらくするとご本尊が見え始めたのでコール開始。(28MHzでは初めて)
12:51:30 「5Z4/G3AB -19」。
21:52:00 ぎりぎりの「-21dB」で「RR73」。

初めてのWKDの瞬間がリポートされています。
難しいと思っていた28MHzなので本当に嬉しい。

10時を過ぎてくると安定して受信できるようになったので、以前より気になっていたアプリケーションの違いによる受信dB表示を比べてみます。
「WSJT-X」。
132430~132830の4分間の状況ですが、いずれも「+dB」です。
132830のワイドグラフのスペクトラムも強く表示されています。

こちらは現在使っている「JTDX」。
133000~133300の3分間の状況ですが、「-6~-7dB」です。
133300のワイドグラフのスペクトラムは強く表示されています。
CATの関係で「WSJT-XとJTDX」同時表示はエラーになったので、安定した受信状態で比較しましたが、結果として、受信dB表示は、およそ「10dB」の差がありました。
OM諸氏の「WSJT-XとJTDX」を同時表示してデコードを比較した記事を見ると、優劣はなかったと書かれています。
JTDXの表示は明らかに低いのですが、28MHzはノイズが少ないので「-20dB以下」の受信状況でもWKDできています。
ただはっきり言えることは、アプリケーションの違いではなく、これまでのATNO解消実績から、スレスレのDXをデコードできる共用シャックの受信環境は素晴らしいということです。(感謝!!!)
font>
【WSJT-X VS JTDX】

この頃は夜になるとハイバンドが開ける傾向にあり、今夜も8時半頃から28MHzをワッチしますがパッとしません。
一旦風呂に入り戻ってくると「5Z4/G3AB」を呼んでいるJA局が見えます。
しばらくするとご本尊が見え始めたのでコール開始。(28MHzでは初めて)
12:51:30 「5Z4/G3AB -19」。
21:52:00 ぎりぎりの「-21dB」で「RR73」。

初めてのWKDの瞬間がリポートされています。
難しいと思っていた28MHzなので本当に嬉しい。

10時を過ぎてくると安定して受信できるようになったので、以前より気になっていたアプリケーションの違いによる受信dB表示を比べてみます。
「WSJT-X」。
132430~132830の4分間の状況ですが、いずれも「+dB」です。
132830のワイドグラフのスペクトラムも強く表示されています。

こちらは現在使っている「JTDX」。
133000~133300の3分間の状況ですが、「-6~-7dB」です。
133300のワイドグラフのスペクトラムは強く表示されています。
CATの関係で「WSJT-XとJTDX」同時表示はエラーになったので、安定した受信状態で比較しましたが、結果として、受信dB表示は、およそ「10dB」の差がありました。
OM諸氏の「WSJT-XとJTDX」を同時表示してデコードを比較した記事を見ると、優劣はなかったと書かれています。
JTDXの表示は明らかに低いのですが、28MHzはノイズが少ないので「-20dB以下」の受信状況でもWKDできています。
ただはっきり言えることは、アプリケーションの違いではなく、これまでのATNO解消実績から、スレスレのDXをデコードできる共用シャックの受信環境は素晴らしいということです。(感謝!!!)
font>
コメントする