滝田監督の生家
【高岡市】

日本中で話題となっているこの映画。
第81回アカデミー賞外国語映画賞を受賞した「おくりびと」(08年、130分、滝田洋二郎監督)。
XYLと2ndは受賞前に見ており、家へ帰ってくると感動で涙したことなど語ってくれた。
我家でも、ここ数年の間に「実家の両親・父親」と続けて送り出した。
その時の思いも重なり、感慨深い。

実は、富山県へお見舞いに行くことになり、偶然にも監督の生家が近いことが分かり、ミーハーのごとく寄り道をしてきた。
地元の文化会館では、「おくりびと展」を開催していた。
高岡市では、芸術、文化、スポーツなどで市民に希望と誇りを与えた人を表彰する「市民栄誉賞」を創設し、同市出身の滝田洋二郎監督に贈るという。

合併して高岡市になったが、もともとこじんまりした町。
訪れた時は静かであったが、受賞の朗報が届いた時は、地元として大いに盛り上がったことだろう。
生家のご近所では、監督と小さい頃からのお付き合い。
おめでとうの垂れ幕が飾られていた。
そして、生家には「受賞御礼」が貼り出されていた。
【高岡市】

日本中で話題となっているこの映画。
第81回アカデミー賞外国語映画賞を受賞した「おくりびと」(08年、130分、滝田洋二郎監督)。
XYLと2ndは受賞前に見ており、家へ帰ってくると感動で涙したことなど語ってくれた。
我家でも、ここ数年の間に「実家の両親・父親」と続けて送り出した。
その時の思いも重なり、感慨深い。

実は、富山県へお見舞いに行くことになり、偶然にも監督の生家が近いことが分かり、ミーハーのごとく寄り道をしてきた。
地元の文化会館では、「おくりびと展」を開催していた。
高岡市では、芸術、文化、スポーツなどで市民に希望と誇りを与えた人を表彰する「市民栄誉賞」を創設し、同市出身の滝田洋二郎監督に贈るという。

合併して高岡市になったが、もともとこじんまりした町。
訪れた時は静かであったが、受賞の朗報が届いた時は、地元として大いに盛り上がったことだろう。
生家のご近所では、監督と小さい頃からのお付き合い。
おめでとうの垂れ幕が飾られていた。
そして、生家には「受賞御礼」が貼り出されていた。
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