SDR体験 その11【インストール Windows10編】

<2017年06月17日>
RTL2838UとHDSDR

【ノートPCとデスクトップPC】

 現在【JST-135⇔SDR-HF001⇔中古PC】という構成で、約30年前のHFトランシーバー(JST-135)のSDRモニターとして使っています。
 これまでインストール手順の備忘録として、『Windouws7編(SDR体験その4)』及び『WindowsXP編(SDR体験その10)』を記事にしています。

 今回は、ノートPC【Let's Note(Windows10 Pro 32bit)】とデスクトップPC【lenovo ThinkCentre M91p(Windows10 Pro 64bit)】にセットアップした備忘録です。
 あくまでも、年老いた田舎のラジオ少年の『中古PC Windows10編』ですのでご了承ください。

USRP Interfaces
 USRP Interfacesのページをアクセスします。
 「6.2.2 Installer」をクリック。

「http://wiki.spench.net/wiki/USRP_Interfaces#Interfaces」

Installer
 Installerからセットアップ圧縮ファイルをダウンロードします。

 「ExtIO_USRP+FCD+RTL2832U+BorIP_Setup.zip」をクリック。
 ダウンロードしたファイルを任意フォルダに保存します。

Installer
 インストールを開始します。

 先ほど保存した「ExtIO_USRP+FCD+RTL2832U+BorIP_Setup.zip」ファイルを解凍。
 解凍した「ExtIO_USRP+FCD+RTL2832U+BorIP-1.6BETA3_Setup.exe」をダブルクリック。
 Installerが表示されるので、「Next」をクリック。

License Agreement
 License Agreementを読んで「I Agree」をクリック。



Choose Components
 Choose Componentsでは、元々チェックされているものに、「VC++Runtime(2008 SP1)」と「HDSDR(download latest」に追加でチェック。
「Next」をクリック。



Choose Install Location
 Choose Install Locationでは、インストール先フォルダを指定。(任意で、Dドライブ。)
 「新しいフォルダの作成」から「HDSDR」と入力し、「OK」をクリック。
 指定フォルダになっていることを確認し、「Next」をクリック。



Choose Start Menu Folder
 Choose Start Menu Folderでは、そのまま変更せずに「Install」をクリック。
 インストールが始まります。




Zadig?
 インストールの途中でドライバをインストールします。
 このダイアグラムでは、「はい(Y)」をクリック。




Zadig_Options
 Zadigでドライバーをインストールします。

 なお、HDSDRをインストール後にドライバーを再インストールする場合も、同じ手順です。

「Options」から「List All Devices」にチェックを入れる。
「Ignore Hubs or Composite Parents」のチェックを外す。

Zadig
 Deviceの欄をドロップダウンさせて、「RTL2838UHIDIR」を選ぶ。
 Driver「WinUSB(v6.1.7600.16385)」を確認。
 「Replace Driver」をクリック。


Driver Installation
 ドライバーのインストールが成功。




Maintenance mode
 ZadigをCloseすると、「Visual_C++2008 Redistributable SetupのMaintenance mode」が表示されました。
 「Repair」を選ぶ。
 「Next」をクリック。



Setup Complete
 Setup Completeで「Finish」をクリック。



HDSDRセットアップウィザード
 次は、SDRソフトウェア「HDSDR」のセットアップに入ります。
 HDSDRセットアップウィザードの開始で「次へ(N)」をクリック。



使用許諾契約書の同意
 使用許諾契約書を読んで、「同意する」にチェック。
 「次へ(N)」をクリック。
 



インストール先の指定
 HDSDRのインストール先を指定。
 任意「D:\HDSDR」


 (覚書き)
  ドライバー関連ファイルとHDSDRファイルのインストール先の指定について
   ①ドライブは、任意でよい。
   ②ファイルのインストール先フォルダは、同一フォルダ・別フォルダどちらでもよい。
   ③Let's Note設定例
     『同一フォルダ』 ⇒ D:\HDSDR
   ④lenovo ThinkCentre M91p設定例
     『別フォルダ』 ドライバー関連ファイル⇒C:\HDSDR  SDRファイル⇒C:\Program Files\HDSDR



フォルダの確認
 インストール先フォルダの確認。
 (同一フォルダの場合)
 



プログラムグループの指定
 プログラムグループの指定。
 このまま「次へ(N)」をクリック。



追加タスクの選択
 追加タスクの選択では、「デスクトップ上にアイコンを作成する」にチェックが入っていることを確認。
 「次へ(N)」をクリック。
 



インストール準備確認
 インストール準備完了画面で、念のために確認。
 「インストール(I)」をクリック。
 



HDSDRのセットアップウィザードの完了
 HDSDRのセットアップウィザードの完了です。
 ただし、まだ準備することがあるので、「HDSDRを実行する」のチェックを外して
 「完了(F)」をクリック。
 



Installation Complete
 Installation Completeでは、「Next」をクリック。
 




Completing
 ExtIO_USRP+FCD+RTL2832U+BorIP セットアップウィザードの完了です。
 「Start BorIP」と
 「Open instructions(recommended)」の
 チェックを外す。
 そして、「Finish」をクリック。



GitHub
 やれやれと言うところですが、もう一仕事あります。
 以前は「ExtIO_RTL.dll」をGitHubからダウンロードできたのですが、登録制に変わったようです。

 マニュアルにないことが起こると、年老いた田舎のラジオ少年は困ります。(汗)
 気を取り直してネットを検索するとHDSDR公式サイトから新しいdllが取得できるとのこと、やれやれです。



HDSDR公式サイト
 HDSDR公式サイトから新しい「ExtIO_RTL2832.dll」をダウンロード。
 URLは、「http://www.hdsdr.de/hardware.html」


 ページ内のRTLSDR(DVB-T/DAB with RTL2832)USBの『DLL』をクリック。
 ダウンロード後、保存。
 「ExtIO_RTL2832.dll」を【HDSDR.exeのインストール先フォルダ】にコピーします。

 また、ドライバー関連ファイルのインストール先フォルダ内の「ExtIO_USRP.dll」というファイルを探します。
 今は使いませんが、「_ExtIO_USRP.dll」(任意)にリネームして保存しておきます。

 以上で中古パソコン「Windows10編」のインストールは完了です。
 インストール途中での画面ハードコピーやブログ用の記録の方が大変でした。
 実際のインストール作業はスムーズに進みます。


デバイスマネージャー
 ところがこの記事を編集中に疑問が出てきました。
 「SDR-HF001」内蔵のTVドングルは、復調/コントローラに『Realtek社のRTL2832u』を使用していると、組み立てマニュアルやCQ誌の記事に書いてあります。

 ドライバーのインストール時にDeviceを選んだのは「RTL2838UHIDIR」。
 セットアップが終わってから、デバイスマネージャーで見ると確かに「RTL2838UHIDIR」。


HDSDR ExtIO
 実際にHDSDRを起動してExtIOを見ると、「ExtIO_RTL2832.DLL」のDeviceは「Realtek|RTL2838UHIDIR」です。

 「SDR-HF001」の組み立てキットに使われていたのは『Realtek社のRTL2838U』で「ExtIO_RTL2832.dll」で動作しているということのようです。
 

 

 
 

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