20数年ぶりの3.5MHzSSB
【モニター音がおかしい】

7MHzダイポールをマルチバンド化するときに、ローディングコイルを付加した3.5MHz短縮アンテナです。
前のQTHではフルサイズが当たり前でしたが、現在はおまけ程度でFT8で近場のDX気分を味わっています。
しかしSSBは、3KHzごとにお馴染みグループや音に厳しいOMが出ているという印象があり怖くてオンエアできません。
(中には物凄いパワーで10KHz位拡がっている局もいますが・・・)

昨夜、コンディションの関係なのかSSBバンド内が珍しく空いています。
そこで思いついたのがローカルOMに付き合ってもらうことです。
いつも7MHzでローカルラグチューをしているOMさんに430MHzで声をかけたところOKとなりました。
3.5MHzSSBでOMさんとQSOするのは実に20数年ぶり。
いつもの7MHzよりも安定しているのでヘッドフォンに切り替えると、実にFBなOMの声が聞こえてきます。
次は送信です。
うん?。モニター音がおかしい。
感激のQSOの中にも、頭の中は・・・
夜始めると遅くなるので、明日テストすることに。

朝食後、早速テスト開始。
ヘッドフォンへの回り込みかと思ったがそうではないらしい。
SSB送信しながら、マイクコードをIC-7610から離していくと回り込み音が小さくなります。
次に、CW送信状態にしてリミッティングアンプ本体のオーディオモニターを聞いてみると、Keyを押すたびにブツブツ音が聞こます。
確かにマイク回路への回り込みです。
手本にした回路にはないのですが、MICのキャノンコネクタ端子のGND側を0.01μFでシャーシーにアースしました。
再度、CW送信でテスト。
SSBもJST-135でエアモニターしましたが、回り込みは無くなりました。
3.5MHzの猛者OMに指摘される前に気が付いて良かった~。
7~28MHzも同様にテストしましたが大丈夫でした。
いつでもモニターは大事です。(反省)
【モニター音がおかしい】

7MHzダイポールをマルチバンド化するときに、ローディングコイルを付加した3.5MHz短縮アンテナです。
前のQTHではフルサイズが当たり前でしたが、現在はおまけ程度でFT8で近場のDX気分を味わっています。
しかしSSBは、3KHzごとにお馴染みグループや音に厳しいOMが出ているという印象があり怖くてオンエアできません。
(中には物凄いパワーで10KHz位拡がっている局もいますが・・・)

昨夜、コンディションの関係なのかSSBバンド内が珍しく空いています。
そこで思いついたのがローカルOMに付き合ってもらうことです。
いつも7MHzでローカルラグチューをしているOMさんに430MHzで声をかけたところOKとなりました。
3.5MHzSSBでOMさんとQSOするのは実に20数年ぶり。
いつもの7MHzよりも安定しているのでヘッドフォンに切り替えると、実にFBなOMの声が聞こえてきます。
次は送信です。
うん?。モニター音がおかしい。
感激のQSOの中にも、頭の中は・・・
夜始めると遅くなるので、明日テストすることに。

朝食後、早速テスト開始。
ヘッドフォンへの回り込みかと思ったがそうではないらしい。
SSB送信しながら、マイクコードをIC-7610から離していくと回り込み音が小さくなります。
次に、CW送信状態にしてリミッティングアンプ本体のオーディオモニターを聞いてみると、Keyを押すたびにブツブツ音が聞こます。
確かにマイク回路への回り込みです。
手本にした回路にはないのですが、MICのキャノンコネクタ端子のGND側を0.01μFでシャーシーにアースしました。
再度、CW送信でテスト。
SSBもJST-135でエアモニターしましたが、回り込みは無くなりました。
3.5MHzの猛者OMに指摘される前に気が付いて良かった~。
7~28MHzも同様にテストしましたが大丈夫でした。
いつでもモニターは大事です。(反省)
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