ツールはありがたい
【Wkd/Cfm】

以前からDXは何となくやっていましたが、簡単にできそうな強い局だけでカード請求もBuro経由だけでした。
昨年の夏ごろからローカルOMの刺激を受け、ようやくDXペディション局をコールし始め、少しずつですがDX logが増えてきました。
せっかくゲットできたペディション局なのでカードが欲しくなりますが、問題はBuro以外の方法です。

ローカルOMからいろいろなツールを勧められていましたが、ようやく冬仕事で各ツールを使えるようにしました。
実際に使ってみれば、いずれも本当にありがたいシステムで開発をされた方々に感謝です。(遅い!!)
Club logはQSOが成立したかを見ているだけでしたが、カードをリクエストしてみます。
Buro経由は無料なので簡単ですが、Direct経由ではQSL costをPayPalで支払わなければなりません。
最初はPayPal手続きがネックでしたが、登録後はRequestが一気に進み、今年に入ってDirectでDXカードが届き始めました。(うれしや)

QSLカードだけではCfmは半分位しかないので、LogのUploadでCfmができるというLoTWの利用を始めることにします。
LoTWのアプリケーションである「TQSL」のSetupを行いますが、本人証明が必要なので一時停止です。
ちょっと手間がかかりますが、無線局免許状と本人確認(無線従事者免許証か運転免許証)のコピーをARRLに送ります。
書類は日本語のままでOKで、Airmailから11日目に証明書ファイルが添付されたmailがLoTWから届きました。
早速、証明書ファイルをSetupすると「TQSL」にJA2PTQが認証され一安心です。(やれやれ!)
なお、CQ出版社ウェブサイトに"Logbook of The World TQSLの使い方"が丁寧に解説されています。

LoTWにUploadするファイルはHAMLOGから出力しますが、これまでのQSOは国内が大半です。
できればDXのみにしたいと思いネット検索すると複合情報検索という方法がありました。

指定事項を入力して検索するとダイアログボックスが表れます。
DXを黒チェックにして実行ボタンをクリックするとADIFファイルが出力されました。

いよいよADIFファイルをTQSLでLoTWにUploadします。
しばらくしてから、LoTWのWebsiteにログインすると、データベースとマッチングされたJA2PTQのCfm状況を見ることができます。(便利!!)
次はLoTWでCfmできた局をHAMLOGのQSL受領欄に入力しなければなりませんが、ここで一時停止。

画面上でLoTWとHAMLOGの両方を表示させて処理していくのは面倒だし間違いのもと。
LoTWのメニューを良く見るとDownload Reportがありますので、QSLs年月日を入力して、Include QSL detailsをチェックし、実行するとCfmのみのリストが出力されます。
次回の処理からは「前回QSLs年月日+1日」に変えれば、新しくCfmされたリストが見られると思います。

Downloadされたファイルをどうやって表にすればよいのか、またまた一時停止。
ネット検索をすると、"ADIF to Excel to ADIF Converter"を見つけました。
これでExcel表に変換できたのでHAMLOGへの入力が楽になりました。
データ処理後のWkd/Cfmは恥ずかしくて発表できませんが、年老いた田舎のラジオ少年にはとってもありがたいツールばかりで、開発者の皆様に改めて感謝感謝です。
それも大事だけど、肝心のWkdを増やせって。(おっしゃるとおり。汗!!)
【Wkd/Cfm】

以前からDXは何となくやっていましたが、簡単にできそうな強い局だけでカード請求もBuro経由だけでした。
昨年の夏ごろからローカルOMの刺激を受け、ようやくDXペディション局をコールし始め、少しずつですがDX logが増えてきました。
せっかくゲットできたペディション局なのでカードが欲しくなりますが、問題はBuro以外の方法です。

ローカルOMからいろいろなツールを勧められていましたが、ようやく冬仕事で各ツールを使えるようにしました。
実際に使ってみれば、いずれも本当にありがたいシステムで開発をされた方々に感謝です。(遅い!!)
Club logはQSOが成立したかを見ているだけでしたが、カードをリクエストしてみます。
Buro経由は無料なので簡単ですが、Direct経由ではQSL costをPayPalで支払わなければなりません。
最初はPayPal手続きがネックでしたが、登録後はRequestが一気に進み、今年に入ってDirectでDXカードが届き始めました。(うれしや)

QSLカードだけではCfmは半分位しかないので、LogのUploadでCfmができるというLoTWの利用を始めることにします。
LoTWのアプリケーションである「TQSL」のSetupを行いますが、本人証明が必要なので一時停止です。
ちょっと手間がかかりますが、無線局免許状と本人確認(無線従事者免許証か運転免許証)のコピーをARRLに送ります。
書類は日本語のままでOKで、Airmailから11日目に証明書ファイルが添付されたmailがLoTWから届きました。
早速、証明書ファイルをSetupすると「TQSL」にJA2PTQが認証され一安心です。(やれやれ!)
なお、CQ出版社ウェブサイトに"Logbook of The World TQSLの使い方"が丁寧に解説されています。

LoTWにUploadするファイルはHAMLOGから出力しますが、これまでのQSOは国内が大半です。
できればDXのみにしたいと思いネット検索すると複合情報検索という方法がありました。

指定事項を入力して検索するとダイアログボックスが表れます。
DXを黒チェックにして実行ボタンをクリックするとADIFファイルが出力されました。

いよいよADIFファイルをTQSLでLoTWにUploadします。
しばらくしてから、LoTWのWebsiteにログインすると、データベースとマッチングされたJA2PTQのCfm状況を見ることができます。(便利!!)
次はLoTWでCfmできた局をHAMLOGのQSL受領欄に入力しなければなりませんが、ここで一時停止。

画面上でLoTWとHAMLOGの両方を表示させて処理していくのは面倒だし間違いのもと。
LoTWのメニューを良く見るとDownload Reportがありますので、QSLs年月日を入力して、Include QSL detailsをチェックし、実行するとCfmのみのリストが出力されます。
次回の処理からは「前回QSLs年月日+1日」に変えれば、新しくCfmされたリストが見られると思います。

Downloadされたファイルをどうやって表にすればよいのか、またまた一時停止。
ネット検索をすると、"ADIF to Excel to ADIF Converter"を見つけました。
これでExcel表に変換できたのでHAMLOGへの入力が楽になりました。
データ処理後のWkd/Cfmは恥ずかしくて発表できませんが、年老いた田舎のラジオ少年にはとってもありがたいツールばかりで、開発者の皆様に改めて感謝感謝です。
それも大事だけど、肝心のWkdを増やせって。(おっしゃるとおり。汗!!)
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