「アンテナ測定器」への過去のコメント

<2013年03月07日>
アンテナ測定器

 数少ない読者からの貴重な「アンテナ測定器」へのコメントです。 

 無料のブログサービス終了に伴って新しいウェブサイトを立ち上げ、旧の記事を移行してきましたが、コメントだけは過去の投稿時間で再現できません。

 そこで、止むを得ず過去のコメント集としてひとつのブログにまとめました。


 

 
 

コメント(7)

Re: アンテナ測定器 その4【憧れの測定器】
GE OM de HYDです、お久し振りです。

デリカのインピーダンス・ブリッジ、う〜んFBです。
測定器っていう顔をしていますネ、これって重要なコト。

高頻度で使うものではありませんが、あればアンテナ製作に
便利です。田舎に戻った際に、そういう折には使用させて
下さい。  CU  七十三 73 七拾参 73

Re: アンテナ測定器 その5【DELICA AZ1−HF】
HYD様、今晩は。

 春のような陽気でしたが、今夜は一転して雪が降っています。
 (ベタ雪ですが。)
 
 これが憧れの測定器の内部です。
 帰郷の際は大いに使ってください。
 
 CQの調整にSWRアナライザは大変便利でしたが、違った意味で、本測定器を使った再調整が楽しみになってきました。

Re: アンテナ測定器 その6【7MHzバンド拡張】
GE DPN TNX FB QSO
 
 ということで、7MHzバンド拡張を楽しみませんか。
 力を合わせて、FB ANTを作りましょう。
   
 おっとその前に、NewBandが待っていますね。
 材料を揃えて、五月連休にでもチャレンジしましょう。
 1stQSOが楽しみです。 
 
 73 see you next time

Re: アンテナ測定器 その3【ノイズブリッジ】
アンテナの自作に当たって無意識のうちにディップメーター&インピーダンスメーターを使用していましたが、この解説によりノイズブリッジの効果をあらためて確認しました。有り難うございました。
 ところで、この解説の高周波の定在波の表示について、一般的にはSINカーブで表現されることが多いと思いますし、又、特別に電圧給電としない場合は電流の腹に給電することが多いと思います。従って、Y軸は最大から始まるカーブの方が馴染みやすいのではないかと思いまして投稿しました。

Re: アンテナ測定器 その3【ノイズブリッジ】
 つたない思い出話をご覧頂き恐縮です。
 SWRメータだけが頼りの30数年前、意味も分からずOMの解説を見ながら手探りでやっていた頃の話です。(今も大して進歩していませんが。Hi)
 
 ちょうどANTの調整用に「調整用の同軸を作る」と言うのがありました。
 ディップメーターの場合⇒オープンエンドで1/4λ。
 ノイズブリッジの場合⇒先端ショートで1/2λ。と言う解説でした。
 実際にノイズブリッジでやると本当に正確な長さになるので驚いたものです。
 
 おっしゃいますように、位相を考慮したカーブの方が一般的かもしれませんね。
 電圧表示なのは、「電圧が下がる点=同調」というイメージでした。
 
 今はアンテナインピーダンスメータという小型で便利なものがあるのでありがたいですね。
 しかし、この頃は無線をやる方も少なくなり寂しいですね。今後ともよろしくお願いします。

Re: アンテナ測定器 その1【初めてのアンテナ測定器】
私の初期の「インピーダンス・メータ」のご紹介に感謝します。
「アンテナ調整ハンドブック」を「e-Book化」する作業が進んでいますので、ご期待ください!

Re: アンテナ測定器 その1【初めてのアンテナ測定器】
JA6HW 角居OM 様
 憧れのOMから直接コメントをいただき誠にありがとうございます。
 驚きながらも、大変喜んでいます。 
 
 無線技師には程遠く、細々とアマチュア無線を楽しんでいますが、無手勝流による調整から、「測定する」ということを学ばせていただいた貴重な製作記事でした。
 「アンテナ調整ハンドブック」にもお世話になりました。
 「e-Book化」のご成功と、OMの益々のご活躍をお祈り申し上げます。
 
 本来ならOMのページにコメントさせて頂きたいところですが、当ブログ内で失礼します。