事前確認用の検証用サーバへのアクセス
【記述ドメイン名は、[www.ja2ptq.jp]が正解?】
【追記:検証用サーバにMovableType用のモジュールを追加インストールしてもらいました】
共有レンタルサーバのプラン変更に伴い、現在のウェブサイトが新しいサーバで展開できるか事前確認するための検証用サーバが準備されました。
サーバ管理者から「Webコンテンツ確認・調整作業について」という案内が届きました。

見たこともない[hosts]の編集ですが、説明書に従って進めていきます。
メモ帳を検索し、「管理者として実行」をクリックします。

メモ帳が起動したら、上メニューの[ファイル]→[開く]を選択します。

ファイル名の箇所に[c:\Windows\System32\drivers\etc\hosts]を入力し、開くをクリックします。

hostsファイルが開いた後、最下部に新しい行を追加し、一番下の行に
【検証用サーバIPアドレス+(半角スペース)+利用ドメイン名】
を記載し上書き保存します。
ドメインとIPアドレスの対応は、hosts設定を行ったPC上でのみ有効になります。
動作確認終了後は必ず追記した項目を削除し、元の設定に戻すのを忘れないようにしなければなりません。

本当に検証用サーバにアクセスできるのか、コマンドプロンプトでテストです。
ちゃんと通信できました。

FTP接続も、しっかりと通信が確立しました。

ブラウザでの試験ですが、Chromeのキャッシュは強力です。
通常のキャッシュクリアの他に、[Clear host cache]を実行。

もうひとつ[Flush socket pools]を実行。
強力なキャッシュもクリアできたので、Chromeブラウザで[ja2ptq.jp]をアクセスします。
ウェブサイトJA2PTQが表示されたのですが、何か変・・・・・・。?
よーく見ると、最近アップした記事があります。
というのは検証用サーバには10月下旬までのデータがコピーされているはずなので、最新の記事が表示されるのはおかしいのです。
ブラウザのF12開発ツールでアドレスを見ると、検証用サーバのIPアドレスに移行していません。(汗)
ここからが魔のスパイラル。
前述の操作を何度繰り返しても、通信はできているはずなのにブラウザ表示がうまくいきません。
ブラウザを変えたり、別のパソコンで設定しても、ブラウザでの検証用ページは表示できません。(苦)

試行錯誤の結果、ようやく検証用サーバアドレスで表示できるようになりました。
原因は[hosts]追記の、【検証用サーバIPアドレス+(半角スペース)+利用ドメイン名】でした。
説明書の利用ドメイン名の書き方サンプルが[mirai.ad.jp]だったので[ja2ptq.jp]と記載しました。
当方のパソコンだけの問題かもしれませんが、ドメイン名に[www]を付けたところ、何事もなかったかのように検証用サーバIPアドレスで表示できるようになりました。
記事も10月までになっています。(ヤレヤレ)

最後にMovableTypeの管理画面にアクセスです。
ところがところが、謎めいた長~いエラーコードが現れ、管理画面が開きません。
肝心かなめのCMSが使えなければ、ウェブコンテンツの事前確認はできません。(苦)
またしても足止めを食らう年老いた田舎のラジオ少年です。・・・・・・(トホホ)
【追記】
サーバ管理者にお願いしたところ、即座に、検証用サーバにMovableType用のモジュールを追加インストールしてもらい無事にCMSが動くようになりました。
このあたりが、格安プランにはなかった「安心電話サポート」ですね。(笑)
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【記述ドメイン名は、[www.ja2ptq.jp]が正解?】
【追記:検証用サーバにMovableType用のモジュールを追加インストールしてもらいました】
共有レンタルサーバのプラン変更に伴い、現在のウェブサイトが新しいサーバで展開できるか事前確認するための検証用サーバが準備されました。
サーバ管理者から「Webコンテンツ確認・調整作業について」という案内が届きました。

見たこともない[hosts]の編集ですが、説明書に従って進めていきます。
メモ帳を検索し、「管理者として実行」をクリックします。

メモ帳が起動したら、上メニューの[ファイル]→[開く]を選択します。

ファイル名の箇所に[c:\Windows\System32\drivers\etc\hosts]を入力し、開くをクリックします。

hostsファイルが開いた後、最下部に新しい行を追加し、一番下の行に
【検証用サーバIPアドレス+(半角スペース)+利用ドメイン名】
を記載し上書き保存します。
ドメインとIPアドレスの対応は、hosts設定を行ったPC上でのみ有効になります。
動作確認終了後は必ず追記した項目を削除し、元の設定に戻すのを忘れないようにしなければなりません。

本当に検証用サーバにアクセスできるのか、コマンドプロンプトでテストです。
ちゃんと通信できました。

FTP接続も、しっかりと通信が確立しました。

ブラウザでの試験ですが、Chromeのキャッシュは強力です。
通常のキャッシュクリアの他に、[Clear host cache]を実行。

もうひとつ[Flush socket pools]を実行。
強力なキャッシュもクリアできたので、Chromeブラウザで[ja2ptq.jp]をアクセスします。
ウェブサイトJA2PTQが表示されたのですが、何か変・・・・・・。?
よーく見ると、最近アップした記事があります。
というのは検証用サーバには10月下旬までのデータがコピーされているはずなので、最新の記事が表示されるのはおかしいのです。
ブラウザのF12開発ツールでアドレスを見ると、検証用サーバのIPアドレスに移行していません。(汗)
ここからが魔のスパイラル。
前述の操作を何度繰り返しても、通信はできているはずなのにブラウザ表示がうまくいきません。
ブラウザを変えたり、別のパソコンで設定しても、ブラウザでの検証用ページは表示できません。(苦)

試行錯誤の結果、ようやく検証用サーバアドレスで表示できるようになりました。
原因は[hosts]追記の、【検証用サーバIPアドレス+(半角スペース)+利用ドメイン名】でした。
説明書の利用ドメイン名の書き方サンプルが[mirai.ad.jp]だったので[ja2ptq.jp]と記載しました。
当方のパソコンだけの問題かもしれませんが、ドメイン名に[www]を付けたところ、何事もなかったかのように検証用サーバIPアドレスで表示できるようになりました。
記事も10月までになっています。(ヤレヤレ)

最後にMovableTypeの管理画面にアクセスです。
ところがところが、謎めいた長~いエラーコードが現れ、管理画面が開きません。
肝心かなめのCMSが使えなければ、ウェブコンテンツの事前確認はできません。(苦)
またしても足止めを食らう年老いた田舎のラジオ少年です。・・・・・・(トホホ)
【追記】
サーバ管理者にお願いしたところ、即座に、検証用サーバにMovableType用のモジュールを追加インストールしてもらい無事にCMSが動くようになりました。
このあたりが、格安プランにはなかった「安心電話サポート」ですね。(笑)
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